
先月のスマホ利用料、20GBたっぷり使ったのに、たったの2,800円でした!



高っ!!



え…高い?
はい、みなさん、こんにちはー!デジかめんです!
皆さんのモバイル回線の利用料、いくらくらいかかってますか?
2000円?3000円?あるいはもっと?
今回は、私自身、かれこれ2年間以上使って大満足しているコスパ最強のモバイル回線、日本通信SIMをご紹介します。これに乗り換えるだけで、月々の通信費が半額以下になるかもしれませんよ!
先にお伝えしておきますが、この動画では一切の謝礼をもらっていませんし、皆さんが日本通信SIMと契約しても私には1円も入ってきません。純粋に皆さんの節約の一助になれば、という思いだけでおすすめしています。安心して最後までご覧ください^^
【日本通信SIMのここがすごい①】シンプルな料金体系
まず、日本通信SIMの最大の特徴は、そのシンプルで分かりやすい料金体系です。
複雑でわかりにくい料金体系を展開している業者も少なくありませんが、日本通信SIMはご覧のとおり、この3種類のプランとなっています。
さらに解約時の違約金などもないので、非常にわかりやすいです。とても大事なポイントです。
圧倒的コスパと選べる2つの無料通話プラン
では早速、それぞれのプランを一つずつ見ていきましょう。
月額290円で契約を維持できる!【合理的シンプル290プラン】


その名のとおり、月額290円のプランです。
データ通信が1GBまでのプランで、無料通話時間もついていないプランですが、とにかく安く回線を維持したいという人におすすめのプランです。
かなり用途は限られますが、スマホを外で使うことがほとんどないという方やお子さんに持たせる連絡用スマホに使うというのもいいかも知れませんね。
ほとんどの人におすすめ!【合理的みんなのプラン】


これが一番オススメのプランです。
月額1,390円(税込)で、なんと20GBまで通信できるんです!



え!そんなに安いんですか?



おいおい、驚くのはまだ早いぜ。
なんと、多くの業者が有料オプションとして提供している通話5分かけ放題が、日本通信SIMは基本料金に最初から含まれているんです!



ステキです!
といいたいところなんですが…



なんだ?



いつも思うんです。
通話が5分でおさまることってあまりないんですよね・・・。
特に母との電話なんて、『それじゃあね』と言ってから本題が始まるパターンが多いので(笑)。
せめて10分は欲しいところですよねw
ですが、私が調べた限り、他社の10分かけ放題オプションは、最低でも770円の追加料金がかかります。
でも安心してください。
日本通信SIMなら、5分かけ放題の代わりに、1ヶ月の合計で70分まで無料、というのも選べるんです!



ということはつまり、10分を7回でもいいし、20分を3回と5分を2回みたいに柔軟に使えるってことですか?



そのとおり。





ステキすぎます!
安い基本料金の中に70分の無料通話分が最初から含まれている日本通信SIMがいかに神であるかがおわかりいただけるのではないでしょうか。
税込み1,390円でデータは20GB、通話は一ヶ月70分まで無料とかもう神の領域です。これはもはや携帯キャリアというより、慈善事業か何かでは?と疑ってしまうレベルですw
ちなみに我が家では夫婦そろってこのプランを使っています。
泣く子も黙る50GB!【合理的50GBプラン】


最後は一番高いプランです。
高いとはいっても、50GBも使えて税込み2,178円。みんなのプランとの差額はわずか788円です。もちろん月70分までの無料通話も付いてこの価格ですからね。
「50GBって実際どれくらい使えるの?」
という声が聞こえてきそうなので、具体例を上げるとこんな感じです。


仮に一ヶ月感のユースケースで例えると…
通勤往復2時間のYouTube視聴、週末の映画3本、日々のSNS、Googleマップ、メールなど全部合わせても月40GB程度、さらに、子どもが長距離移動中にタブレットでアニメを見たり、急に外出先でテザリングが必要になったりしても、残り10GBでまかなえる、といった感じです。
たいていの方は50GBも使えれば十分すぎると思いますが、これでも足りない方は楽天最強プランか、ahamo大盛りなどを検討されるのが良いでしょう。
なお、大容量プランの比較については以下の記事で詳しく書いてありますので、気になる方はあわせてご覧ください。


さて、ここまで、日本通信SIMのすべてのプランを紹介させていただきましたが、いかに日本通信SIMのコスパがいいかということがわかっていただけたのではないでしょうか。
日本通信の企業姿勢が好き!
日本通信という会社はちょっと変わっているんです。
というのも、他の大手モバイル回線業者や多くの格安SIM業者は、このような記事や動画で紹介することで、視聴者が紹介リンクから契約した場合に紹介者に報酬が発生する仕組み、つまりアフィリエイトプログラムを提供しています。ところが、日本通信は提供していないんです。



どうしてですか?
実は、そのことでXで質問を受けた日本通信が『少しでも利用者に還元したいから』とリプライしていたんです。
私は以前にもブログで日本通信SIMをご紹介していましたが、このリプライを見つけて、あらためて感銘を受けました。
そして、この素晴らしい企業姿勢と日本通信SIMの素晴らしさをあらためて記事にしようと思い至ったんです。



でも、前はこんなこと言ってましたよね。
「なんで日本通信はアフィリエイトやってねーんだよ、まったく」
って。



そ、そんなこと言ったっけかなー。。
日本通信のユーザー第一主義の姿勢が垣間見える部分は他にもあります。
まず、昨年9月には、料金据え置きのままデータ量を増量してくれました。


私は当時も合理的みんなのプランを使用していて、10GBだと心もとないなーとちょうど思っていたんですが、まさかの容量倍増に歓喜しました。
元々他社より安いのに、他社がプランを改良するたびに、さらにコスパを良くするから、他社は全く追随できないんです。



このときもポストしてたんですね



そうらしいw
また、それより前は、390円だったシンプルプランが290円に値下げされたりと、当時から採算度外視のユーザーファーストっぷりが際立っていました。
この継続的な顧客還元の姿勢こそ、日本通信の最大の強みであり、魅力だと思います。
日本通信SIMの欠点はあるの?
そんな日本通信SIMにも欠点があります。ここからは、私が感じた3つの欠点について述べます。
欠点① お昼の通信速度が遅い


一つ目の欠点は、お昼12時から13時の回線速度が遅くなるという点です。
というのも、この時間帯はユーザーの利用が集中してネットワークが混雑するからです。これは日本通信に限った話ではないのですが、特に会社でお昼休みにスマホで動画を見て楽しみたいというような方にとっては不便に感じることもあるかも知れません。
私は昼前から午後にかけてテザリングで仕事をすることも少なくないので、実際の体感でも露骨に遅くなるのがわかっています。動画を再生しているときなんかは、稀にですが止まることもあります。
お昼にWi-Fiが使える環境であれば問題ありませんが、学校や会社のお昼休みに使うという人はかなりきついと思いますね。
欠点② 契約時には手数料がかかる


日本通信SIMは、eSIMとSIMカードの両方に対応していますが、どちらの場合も契約時に3,300円の手数料がかかります。



手数料がかからない業者も多いですが、日本通信はかかるんですねー。



そうなんだよ。実に惜しい。
ただし、これは最初の1回だけのコスト。
基本料金以外でかかるのは最初のこの手数料だけです。最低利用期間もなければ高額な解約違約金なんかも一切かかりません。



でも、スマホを替えたとき(機種変更時)には、SIMの再発行はかかりますよね?



いい質問だ。
まず、物理SIMカードの場合は、新しいスマホのスロットに入れ替えて使えるので、再発行の必要はありません。
問題は、eSIMを使っている場合です。
eSIMの再発行手数料がついに無料に!
実は2025年4月9日まではeSIMカードの再発行手数料が有料(1,100円)でしたが、4月10日以降は年3回までの再発行であれば無料にする、という発表がされました。
普通の人なら、スマホを年に3回も買い替えるということはないので、実質的には、「日本通信SIMのeSIMの再発行手数料は無料化された」と考えて差し支えありません。
私も基本的にはeSIM派でしたが、再発行手数料がかかるのが嫌でわざわざ物理SIMカードを使用していました。
でも日本通信SIMユーザーは、もうこれで心置きなくeSIMが使えるってもんです。やったね!
欠点③ 容量無制限プランがない
日本通信SIMにはデータ容量無制限のプランが用意されていません。
ちなみに、公式サイトのこちらの図もよくご覧いただくと…




たくさん使う人は他社のプランを使ってね、と堂々と書かれています。この潔さが日本通信らしいですねw
ということで、50GB程度じゃ全然足りない、というようなヘビーユーザーには日本通信SIMは向いていません。
Wi-Fiが使えない場所での利用がメインという方や、自宅のインターネット回線代わりにテザリングして使っているといったような方などですね。
ですが、そういった方以外で50GBを超えるような人というのは比較的少ないのではないでしょうか。
私も
日本通信なんでもQ&A 10連発
よくある質問をまとめました。
まずはデータ通信、通話編から。
データ通信・通話に関するQ&A
契約に関するQ&A
その他のQ&A
「日本通信SIMにしてよかった」生の声をご紹介
実際に日本通信SIMに乗り換えて良かったという口コミを集めてみました。
1.料金の節約効果
「今まで大手キャリアで1万円近く払っていたが、日本通信SIMに変えて月2,000円以下になった」
「動画視聴やマップ利用も気にせず使えるのにこの値段は破格」
「70分無料通話がついてくるので通話料金も抑えられて助かる」
2.データ容量の柔軟性
「自宅や職場でWiFiがあるので2GB未満で済む」
「20GBや50GBなど大容量プランも選べて、使いすぎの不安がない」
「料金据え置きで容量が増えてお得感が増した」
3.通話品質
「安いから心配だった通話品質だが、全く問題なかった」
「どこでもつながる」
「高音質でクリア」
4.その他
「オンラインでの手続きが簡単」
「eSIM対応で即日開通できた」など、契約や設定の手軽さを評価する声があります134。
「ドコモ回線だから通信エリアが広く、地方や移動中も安心して使える」



ポジティブな意見がとっても多いですね!



そうだね。
実際、私が感じていることとほぼ一致している。
「ここが残念」日本通信SIMの悪い口コミ
一方で、悪い口コミもあります。
「昼休みなど混雑時間帯は速度が遅く、簡単なニュースサイトすら見られない」
「余ったデータ容量を翌月に持ち越せない」
「他社によくあるお得なキャンペーンがない」
「契約時にSIM発行手数料が3,300円かかる」
やはり平日昼の遅さはやはり許容しがたいものがあります。
私は今自宅で仕事をしているので、影響が出ることはほとんどないのですが、普通は学校や会社の昼休みにあたる人が大半ですから、これは致命的な問題だと思います。ここだけなんとかなれば、日本通信は神と化すこと間違いないでしょう。



他にもいくつかネガティブな意見がありますね。



そうだね。
でも・・・
正直、このどれもが、元々の月額金額が高いキャリアに共通して言えることです。
皆さん、見た目のお得さに騙されてはいませんか??真実はこれですよ。
「余ったデータ容量を翌月に持ち越せない」→持ち越せなくてもいいくらい安くて大容量なのが日本通信SIM
「他社によくあるお得なキャンペーンがない」→キャンペーンなどしなくても安いのが日本通信SIM
「契約時にSIM発行手数料が3,300円かかる」→でも解約違約金もない、月額料金は馬鹿安いのが日本通信SIM
まとめ | 家計を助ける救世主、その名は日本通信SIM
日本通信SIMは、シンプルで分かりやすい3つの料金プランを軸に、データ20 GB+月70分の無料通話が税込1,390 円で使える「合理的みんなのプラン」をはじめ、1 GBまで月290 円の「シンプル290プラン」、50 GB+月70分が2,178 円の「合理的50 GBプラン」を提供しています。
おそろしくコスパが高いということがおわかりいただけたのではないでしょうか。
契約・解約時の違約金や最低利用期間もなく、eSIMの再発行手数料も年3回まで無料化されるなど、どこまでもユーザーにやさしいのが日本通信SIMの特長です。
さらに、2024年9月にはデータ容量を据え置きで倍増するなど継続的な値下げ・増量を実施し、“紹介料ゼロ”を貫く企業姿勢からも利用者還元を重視する姿勢がうかがえます。
欠点としては、昼休み時間帯の通信速度低下、契約時のSIM発行手数料3,300 円、無制限プランがない点がありますが、月額料金の安さと使い勝手の柔軟性を考えれば、家計の節約に大いに貢献する選択肢と言えるでしょう。
尋常ではない物価高が家計を直撃しつづける昨今、「日本通信SIMかそれ以外か」は大きな差を生むことになるでしょう。
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