私は知りませんでした・・・。
単体プランとフォトプランってどう違うの?
Photoshop単体しか使えないプランより、PhotoshopとLightRoom(とLightRoom Classic)の両方が使えるフォトプランの方が安いというのはどういうことなのでしょう?
そう、アプリケーションの機能は全く同じなんです。
じゃあこの価格差は何かというと、単体プランのほうは、オンラインストレージが100GB分付いてきます。
さらに、少量利用可能なアイコンやブラシなどの素材を毎月最大500個までダウンロード可能という特典があります。
という人はフォトプランで十分かと思います。あ、ちなみに一応フォトプランにも20GBのストレージは付いてきます。
という人も多いと思います。とにかくPhotoshopさえ使えればいいんだ、という人はフォトプランをオススメします。
LightRoomも使えるとかマジでおトクすぎる
写真撮る人ならRAWを扱う人も少なくないと思いますが、あの有名現像ソフトLightRoomまで使えちゃうのがこのフォトプランなんです。
おトクすぎでしょ。。
ちなみに私は現像しない派なので、LightRoomはほとんど使いません。
なので、LightRoomなしのフォトプランがあれば尚嬉しいんですが、さすがにこれ以上安くして、ってのは難しいでしょうね^^;
イラレも使いたいんですが・・・
残念ながらフォトプランにはIllustratorは付属しません。
なので、Illustrator単体プランを選ぶ必要があります。
でも、もしPhotoshopとIllustratorの2つを使いたいという人であれば、単体プランを2つ契約するよりは、500円くらいしか差のない全部盛りのコンプリートプランのほうがおトクかと思います。
このプランだと、動画編集のPremiere Proや音声編集のAudition、PDF作成・編集のAcrobat Proなど、すべてのアプリケーションが使えちゃうというなかなかにエグいプラン。
まとめ | 「サブスク嫌いの私」も惹かれたフォトプラン
カメラや写真をメインにされる当ブログ読者の方はフォトプランが適している人が多いでしょうね。
Photoshopは日進月歩で進化していて、最近はAIを使った面白い機能もどんどん追加されています。
しかし、そのたびに新しいバージョンを買うのはさすがにツラい。
かといって、アドビのサブスクは高いし・・・。
ということで、今までは自分には縁がないと思っていたんですが、この値段だったら契約しちゃいますねw
ステキなプランを用意してくれたAdobeに感謝っす~(´ε` )
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