あなたのPixel6にもいかが?純正ケース超えの栃木レザーケースがオススメすぎる件

やっと届きましたー!Pixel 6 Pro用、栃木レザーケースが!
まだ届いて2日しかたってませんが、ひっじょーに気に入っています。コレですコレ↓↓↓

先日レビューしたGoogle純正ケースとの使用感の違いなどもお伝えしたいと思います。

目次

包装や説明が丁寧なのが好印象

注文してから10日も焦(じ)らされたこともあって、届いた瞬間からワクワクドキドキが止まらず。
今回はその気持ちを共有するために、珍しく開封するところからレビューしてみたいと思います♪

なかなかキュートな封筒
シンプルでキュートな封筒

こんな感じのキュートで大きな封筒で届きました。さっそく開けてみると・・・

ジッパー付き袋入り
ジッパー付き袋入り

じゃ~ん!ジッパー付きの袋に入ったケースが薄っすらと見えます。この半透明つや消しってのが地味にオシャレ♪
さて、さっそく中身を出してみましょう。

テカテカの裏面
つるつるテカテカの裏面

おおー!裏地がツルツルのテカテカですね。
しかもヌメ革のいい香りがプ~ン。幸せ~w
そして、なにやら革について説明した厚紙が付いているようです。
革製の財布などにも付いてくる、結構ちゃんとしたやつです。これは期待が高まります。

説明書(表)
おもて
説明書(裏)
うら


これがケース裏面です!

ケース裏面

おお!美しい!

アバター画像(デジかめん レッド)
デジかめん ピンク
でも本体が白なのにどうしてネイビーにしたんですか?

実は、以前買ったiPhone用の革ケースがとても気に入っていて、あのときと同じ色のが欲しくなった、という単純な理由さ。
アバター画像(プロフィールカード)
ふわく

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さて、では早速装着してみましょう。

ケース装着
ケース装着

あらやだ、ステキじゃない。
しかも手に馴染むし、純正ケースと比べるとだいぶ薄くて、めっちゃ持ちやすい。
Pixel6Proってこんなにスリムだったっけ?と思ってしまいました。
純正ケースが厚ぼったすぎたんですね。

では、もう少し外観を見てみましょう。

Pixel6Proの美しい外観をチラ見せするさり気なさ

至るところが露出しています。
例えばサイド。電源ボタンとボリュームボタンがあるところがくり抜かれていています。
Pixel6Proの「ガワ」はメタリックで高級感がありますが、それを隠さずに、さり気なく見せるあたりが実にいいw

サイド
サイド
上部
上部
下部
下部

美しい。チラリズムは正義であるということがよくわかります。

ただ、一つ欠点があって、ボリュームボタンが若干押しづらくなりました。
純正ケースはボタンの部分が盛り上がっていたのでとても押しやすかったので、それに慣れていたこともあり、余計に押しづらく感じられます。
慣れれば大丈夫な気もしますが、純正ケースの場合より押しづらいのは間違いないでしょう。

四隅の隆起が液晶面を保護

純正ケース同様、四隅がこんな感じに少し盛り上がっています。

四隅が盛り上がっている
四隅が盛り上がっている

そのため、落下した際などに、角があたっても大丈夫ですし、液晶面が真下になった状態であれば液晶割れも大丈夫でしょう。
また、普段どこかに置くときも、液晶を下に向けたまま置いても接触しないので安心して置くことができます。

薄いことによる代償も

純正ケースのレビューで載せたこちらの写真をご覧ください。

カメラがケースの内側に収まっている
カメラがケースの内側に収まっている

カメラがケースの内側に隠れています。
一方で、こちらは逆に外側に露出しています。

 カメラがケースの外側に露出している
カメラがケースの外側に露出している

そのため、傷がつきやすくなります。
また、液晶面を上にした状態でスマホを置くと、カメラが床面と接触することになり、やはり傷がつく恐れがあります。置くときはなるべく液晶面を下にすることが望ましいです。
とまぁ一見弱点とも思える部分ではありますが、カメラには液晶保護フィルムをつければ傷から保護してくれますし、何よりこの薄さというのは大きな魅力です。

とにかく軽~~い!

実際に重量を計ってみましたが、わずか22グラムでした。ちなみに純正ケースは34グラム。
純正ケースのほうが1.5倍以上重いんです。

アバター画像(デジかめん レッド)
デジかめん ピンク
そうはいっても、たったの12グラム差ですよね?

実際につけた状態で持ってみるとわかるけど、体感できるくらい違うんだな、これが。
アバター画像(プロフィールカード)
ふわく

手に馴染むので、結果的に落としにくい

純正ケースは結構すべりやすい素材で、特に写真を撮る際に構えたときに何度か落としそうになりました。
また、普通に持ったときでも、ケース全体の大きさもあって、文字打ちをしているときに不安定になりがちですが、革ケースは違いました。
軽い上に、一回り小さく、さらに薄い。しかも革の素材がしっくりと手に馴染むので、やはり写真を撮るときもグリップ感が全然違います。

もちろんワイヤレス充電にも対応

もちろんケースを付けたままでもワイヤレスOKデース!

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お手入れも楽しいのが本革

使っていくほどにさらに馴染む本革製品ですが、汚れ落としや保湿をしてメンテナンスするのも楽しみの一つ。
こんなクリームも一つあると便利です。財布やバッグなど、他の革製品でも使えます。

本革なのに純正ケースと大して変わらない値段

このクオリティで純正ケースと同じ3,000円台なんですから驚きです。
いや、リサイクル樹脂の純正ケースが3,000円以上したもんで、ひょっとしたら私の感覚が麻痺しているだけなのかも知れませんw

【欠点その1】即納じゃないので、すぐに欲しい人は要注意

この商品、受注生産品とのことで、注文から5~10日で発送されます。
ちなみに私の場合は、注文から9日目で発送され、11日目に届きました。
Pixel6シリーズ発売直後ということもあってか、結構かかりましたね。。
なので欲しい人は我慢して待たなくてはなりません^^;

【欠点その2】雑に使うと四隅から剥がれる可能性あり

今回の記事を書いてからしばらくしてこんなツイートをしました。

このケース、外側が本革で覆われているんですが、内側は樹脂のままです。

なので、どうしても外側と内側の境となるつなぎ目の部分は剥がれるおそれがあります。

特に私のように、ついいじいじしてしまったりなんかするとより剥がれやすくなるので、あまり四隅はいじらないようにしましょう^^;

もし剥がれてしまったらすぐに接着剤でくっつけちゃいましょう。

まとめ | 持ち安さとスタイリッシュな外観は、純正ケースを圧倒

今回比較対象となった純正ケースも決して悪くはありません。
多少厚くても頑丈なのが欲しいんだ、という人には、かなりオススメです。安心感が違います。
今回ご紹介したレザーケースと比べると若干大きくなりますが、パッと見ではそれほど違いがあるというわけではありません。

一方で、今回購入した栃木レザーのケースは薄手で手にしっくりと馴染み、非常に持ちやすいです。
純正ケースを2週間使ってきたからこそこのケースの良さがよくわかります。
本革という素材の良さと洗練されたデザイン性もあいまって、所有感をより高めたい人にもピッタリです。

また、他にも革製ケースはいろいろあるようですが、個人的には今回ご紹介したケースが最もデザインが美しく、コスパに優れていましたので選びました。欠点がまったくないわけではないですが、3,000円台で栃木レザー。最高じゃないですか!
またカラーバリエーションも充実していて、どれもこれも色味がいい。2、3個買って気分で替えてみたくなりますねw

手帳タイプもあります。こちらもオシャレですね!

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