AndroidスマホからiPhone12 Pro Maxに乗り換えて後悔した話

皆さん、こんにちは。
元量販店カメラ担当のふわくです。

今から11年前の2009年に、日本初のAndroidスマホを購入して以来、Android一筋だった私が、突如としてiPhone 12 Pro Maxへ乗り換えることを決断したのです。

最新最強のiPhone 12 Pro Max

しかし、この決断がとんでもない誤りであったことを購入後に気づくことになります。
そう、私はiPhoneに乗り換えたことを激しく後悔し、なんと購入からわずか2週間で売却してしまったのです。

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デジかめん レッド
おい、世界中のiPhoneユーザーを敵に回すことになるぞオマエ


そうかも知れません。なんとなく、こんな記事を書いても私には何も得はないような気がしていて、ものすごく揺れている自分がいますw
しかし、安易にAndroidからiPhoneへ乗り換えて後悔する羽目になった私のような人を一人でも減らしたいと思い、やっぱり記事を書くことを決断しました。
「今はAndroidユーザーだけど、iPhoneへの乗り換えを考えている」という人にとっては、必見の記事になります。
また、カメラ性能も含め、徹底的に切り込んでいますので、「iPhone 12 Pro Maxへの乗り換えを検討しているiPhoneユーザー」にもご参考になるかと思います。

iPhone 12 Pro Maxが素晴らしい製品なのは間違いありませんが、弱点だって当然あるんです。
乗り換えるなら、製品の弱点を許容できるかどうかをじっくり検討してからでも遅くはありません。

ではまいりましょー♪

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目次

最大の後悔ポイントは・・・

「戻る」というシンプルな処理を、一つの方法でおこなうことができない

という点。これです。
どういうことか、今からご説明します。

ブラウザやアプリ、設定メニューなどで、一つ前の画面に戻りたいことってよくありますよね。
一つ前に戻るという操作は、スマートフォンを使う上で、最も頻繁におこなう操作と言っても過言ではないでしょう。

ちなみにAndroidなら、「戻るボタン」または「戻るジェスチャー」という、いつも決まった操作で一つ前の画面に戻ることができます。
ところが、iPhone(※IOS14.3で確認)はこれができない。

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アプリ内に戻るボタンとかないの?

たいていはある。でも・・・
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ふわく


一度画面を上下にスライドしないと戻るボタンが出てこなかったり、アプリによって戻るボタンの位置が上だったり、下だったりすることがあるんです。
また、画面左端から右にスワイプすることでも戻ることができますが、これもアプリ内の画面・メニューによっては、効いたり効かなかったりと、処理に統一性がない。
Androidなら、たとえば画面右下から上にスワイプするだけで、どんな画面からでもたいてい「一つ戻る」がおこなえます。
一見、小さな違いに思われるかも知れませんが、この「戻る」という操作は、本当に頻度の高い操作なので、これが満足にできないのは本当にストレスがたまります。

まるで手足を奪われたかのような不自由さと言っても過言ではないくらい不便でした。
Androidではごくごく当たり前にできていたことだったので・・・。

後悔ポイントその2は、文字入力にも難あり!あたりまえのことができない

次に、不便に感じた点は、文字入力です。
まず、私が文字入力で必須とする条件は次の2点でした。これができなければ話になりません。

  • 日本語は「テンキーでのフリック入力」
  • 英語は「qwertyキーボード入力」

幸い、iPhoneでもこの条件はクリア。よし!
と、ほっとしたのもつかの間。いくつか不便な点が。
実は、上記以外にも、私がスマートフォンの文字入力で重視する点が4つあります。それは次の点です。

  • 片手でも入力しやすいように、キーボードを右寄せ
  • qwertyキーボードの一つ画面上で英数字を入力
  • 変換候補を常に複数行表示
  • カーソル位置を前や後ろに自由に移動

Androidも標準では対応できないのですが、ジャストシステムのATOK(エイトック)という文字入力アプリを使うことで、これらすべてに対応できます。
iPhoneでもATOKさえ使えば同じことができるだろうと思っていたんですが、これが大きな間違いだった・・・。

まずは、4つの点について詳しく見てみましょう。

片手でも入力しやすいように、キーボードを右寄せ

Androidの画面

大きめサイズのスマートフォンを使う方にとっては、これもほぼ必須といっていいですね。
実は、これに関してはiPhone版ATOKiPhone版Simejiなどでも対応できます。

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できるんかい!

qwertyキーボードの一つ画面上で英数字を入力

問題はここから。
次の写真を見てください。

Androidの画面

ご覧のとおり、Android版ATOKでは、qwertyキーボード上に、英字と数字の両方が表示されますので、英字を入力したあとに、いちいち画面を切り替えずに数字を入力することができ、とても快適。
ちなみにAndroid版Simejiでも同じことができます。

しかし、iPhone版ATOKは、英字qwertyキーボードから数字キーボードに切り替えないと数字を入力することができません。
ちなみに、iPhone版Simejiを使えば、一応は、qwertyキーボードの一画面上で数字入力もできますが・・・

最上段を上にフリックすることで数字を入力できる

↑こんな感じに、フリックしなければ数字を入力できないため、特に左側(若番)を入力する際、iPhoneを持つ手がかなり不安定になります。
なので、左手を添えながら右手で入力、つまり両手を使う必要があり、不便です。

なお、iPhone版HAYATE(早手)ではqwertyキーボードの一画面内で数字も入力できることを確認しましたが、キーボードの右寄せができなかったりします。

どれも一長一短があり、なかなか痒(かゆ)いところに手が届かないんです。

変換候補を常に複数行表示

Androidの画面

Android版ATOKでは、変換候補を最大3行まで表示できます。
変換をスムーズに行うために、とても重要なポイントです。

iPhone版ATOKiPhone版Simejiでは、残念ながら変換候補は1行しか表示されません
もちろん、追加の操作することで、さらに候補を表示させることはできますが、1画面上に常時表示できるのはあくまで1行だけ。

カーソル位置を前や後ろに自由に移動

Androidの画面

これもAndroid版ATOKでは当たり前にできていたのですが、iPhone版ATOKでは、後ろにしか移動できません。
ちなみに、iPhone版Simejiでは、カーソル移動用ボタンを押したままスライドすることでススーっと移動できます。ポチポチ幼くてもいいので、これは素直に羨ましい。

move_cursor_ios
カーソル位置の移動 (画像引用:Simeji公式サイト

以上のことからも、Android版ATOKAndroid版Simejiと比べて、iPhone版ATOKiPhone版Simejiのほうが、できることが制限されている(自由度が少ない)印象があります。
なんていうか・・・iOSの権力が強すぎるんでしょうな…w

後悔ポイントその3は、指紋認証に対応していないこと

最後の後悔ポイントですが、スリープからの復帰時などの画面ロックの解除の方法で指紋認証が使えないのがめちゃくちゃ不便という点です。
ご自慢のFaceIDなる認証方式は、マスクした顔は認証してくれません。
でもこのご時世、マスクなしでは外出できません。

結局、認証コードでいちいち認証解除してやる必要があるんですよね。
特に面倒なのが、車内でのロック解除です。じっくり画面を見ていられないので。
私が取った対策は、なるべくシンプルなコード「000000」への変更でした。
しかし、セキュリティ面ではこれは望ましくないですよね。

ちなみに、Androidでは指紋認証センサーや、液晶画面で指紋認証できる機種がたくさんあります。
私がメインで使用していた機種ももちろん対応していました。

iPhoneを買う前にわくわくしながら仕様欄を見ていたころにはなかなか気づけないポイントの一つですね。。

じゃあなんでiPhoneを買ったのかって?
溢れんばかりの魅力があるからに決まってるじゃないか!

Androidはとにかく自由度が高いので、いろいろカスタマイズして楽しみたいという私のような人間にはうってつけ。
しかも、バージョンアップを重ねるごとに、現在進行系でどんどん使いやすくなっていますし、不満らしい不満もない。
私の同僚もほとんどがiPhoneユーザーなんですが、不思議とiPhoneに興味をいだいたことはありませんでした。
ところが・・・

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一体なにがあったんだ?


こんなカメラ系ブログをやっているくらいです。私はカメラやレンズが好きでたまらないわけです。
当然、最近のスマートフォンのカメラ事情も気になっていました。
そんな中、最新iPhoneの最上位モデル「iPhone 12 Pro Max」の存在を知りました。何やら、カメラの性能がとんでもなくすごいことになっているらしく…。

私は普段、ミラーレス一眼を使用しており、腕がないくせに、とにかく性能や画質にはこだわっていて、レンズもそれなりのものを使用しています。このレンズたちが、iPhoneごとき(失礼…)に負けることはない、ということはわかっていましたが、iPhoneに唯一勝てない点がありました。
それは、

圧倒的な機動力

です。

いくらAF性能が優れていても、いくらキレイに撮れても、カメラが手元になければ当然シャッターを切ることはできません。
皆さんは、シャッターチャンスを目の前にして、「今カメラがここにあったら。。。」という経験はありませんか?

iPhoneだったら、常にポケットに入れておけるから、いつでもサッと取り出して写真や動画が撮れるわけです。
これはどんな高性能なカメラよりも優れた点です。

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機動力って意味なら、今まで使ってたAndoridのスマートフォンも同じじゃないの?

そのとおりだね。だけど、このiPhone 12 Pro Maxは、カメラ性能が非常に高く、完全にサブカメラとしてメインを張れる存在なんだよ。
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ふわく

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サブカメラとしてメイン・・・変な日本語。


iPhone 12 Pro Maxは、他のiPhone 12 シリーズよりも、広角カメラで使われているセンサーのサイズが大きく(1/1.76型)、更に画質が向上しています。
センサーサイズが大型化したことで、室内でも高感度ノイズがより少なく、ボケ味も強烈になりました。

iPhone 12 Pro Maxの広角カメラで撮影

見てくださいこの自然なボケ味。正直、たまげました。
従来は、画像処理が稚拙(ちせつ)で、ボケ方が不自然だったりしましたが・・・。
これはもはやミラーレス一眼で撮影したと言っても疑われないレベルじゃないでしょうか。

あと、超広角もなかなか楽しい。
超広角カメラのセンサーはiPhone12シリーズ共通となっており、お世辞にも画質がいいとは言えませんが、屋外でしたらそこそこ使えるかと思います。

iPhone 12 Pro Maxの超広角カメラで撮影

また、iPhone 12 Pro Maxの広角カメラは、センサー式手ブレ補正を備えていて、写真だけではなく、動画でも圧倒的にブレのない映像が撮れるんです。
動画撮影機としても使えるじゃないの、ということで、先日、発売を大絶賛して購入したDJI Pocket 2をそそくさと売却してしまいました。
だって、DJI Pocket2やGoPro9を凌駕(りょうが)するほど滑(なめ)らかなんだもん。これほんとヤバいって。
ただ、かなりクロップ(切り取り)されるので、画角が結構狭いのが惜しいところ。
でも、今後、超広角域でも優秀なセンサーが使われるようになれば、いよいよ、GoProやPocketなどの専用機の立場が危うくなるでしょうね。

そしてついに、ミラーレス一眼をiPhoneに置き換えることを決意

実は、今回、iPhone12 Pro Maxを購入するにあたり、もう一つの思い切った行動を取っていました。
iPhone 12 Pro Maxをメインの広角カメラとして使うべく、ミラーレス一眼用の広角レンズを売却してしまったのです。

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もしや、iPhone 12 Pro Maxより高いあのレンズのことか?

YES
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ふわく

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ずいぶんと思い切ったな。。

iPhoneという名の機動力かつ高性能な広角、超広角カメラを手に入れるのであれば、いっそ一眼のレンズをiPhoneに置き換えてしまってもいいのでは?と思ったのです。
今回、AndroidからわざわざiPhoneに乗り換えた最大の理由がこれでした。

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でもあえてレンズを売らなくても良かったのでは?

売った理由は2つあって、一つは、両方を維持するほどの金銭的余裕がなかったということ。もう一つは、同じ広角域を担うレンズ(カメラ)を持っていると、どちらで撮るべきか迷ってしまうからね。そしたら得られる結果も中途半端になってしまう可能性がある。
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ふわく


ところで、iPhone 12 Pro Maxには高性能な望遠カメラも付いていますが、正直、こればかりは、一眼用の望遠レンズにはまだまだかないません。
とろけるようなボケと大きく美しい玉ボケはまだまだ一眼市場の専売特許状態と言えるでしょう。
ですので、今回私は、一眼用の望遠レンズは手元に残しました。

カメラ性能は、期待以上と期待ハズれが半々

先程、iPhoneで撮影したサンプルをちょっとだけご紹介しましたが、正直、ミラーレス一眼の代わりになるかと言われると、それは条件次第ということになります。
特に、室内での撮影ではシャッター速度が遅くなるので、被写体ブレを連発するリスクが一気に上がります。
かといって、ISO感度を上げればノイジーになります。iPhone 12 Pro Maxがいくら高感度に強くなったとはいえ、それは他のスマートフォンと比較して、というレベルであって、ミラーレス一眼には到底かないません
拡大してみると更にその差は歴然。
しかし、条件さえ整えば、本当にキレイに撮れますし、驚くほど自然なボケ味も楽しめる。
私を含め、カメラ歴の長い人ほど、スマホのカメラを馬鹿にしがちですが、全く馬鹿にできませんよ!
いよいよスマホのカメラもここまで来たか!って感じです、ホント。

あと、超広角カメラについては、上にモノクロのサンプルを挙げましたが、モノクロにせざるを得なかったためにモノクロにしました。
カラーノイズが盛大に出ていたからです。
超広角カメラについては、他のiPhone 12シリーズと同じセンサーが使われており、特別高画質というわけではないんですね。
実はここ、購入前のリサーチが不十分だったため、購入後に知ってがっかりした点でした。
正直、室内では使い物にならない画質であると言わざるを得ません。
十分な明るさのある屋外であっても、元々階調に乏しいので、人物撮影で使うのは気がひけます。
とはいえ、35ミリ換算14ミリ相当というのは、かなり広く撮れますので、日中の屋外で建物や風景を撮影する分にはかなり使えると思います。

あと、望遠カメラですが、これはiPhone(スマホ)のわりには望遠というだけのもので、一眼的な望遠とは全く異なります。
というのも、35mm換算で52mmしかありませんから、望遠域ではなく、標準域に当たります。
ですので、元々これについては望遠の代わりになるとは思っていませんでした。想像通りのものでしたので特に無感情です。
とはいえ、iPhone 12シリーズではPro Maxだけがより上質なセンサーを使っており、画質はそこそこいいですし、iPhoneの超優秀な画像処理によって、自然なボケも得られます。
私も子供が通う保育園のイベントなんかでスマートフォンを使って動画を撮ることがありますが、あと少しズームできたら。。と思うことが多々ありました。
こんなときにも、iPhoneの望遠カメラはかなり使えると思いました。

あと、動画性能については、上でも書いたように、かなりのレベルです。(広角カメラ使用時)
画角の狭さを覗いては、GoProの最新モデルすら凌駕していると断言します。
少なくとも、一般的なビデオカメラ買うくらいなら、iPhone 12 Pro Max買っといたほうが絶対にいいです。とにかくコンパクトですし。

まとめ | iPhone 12 Pro Maxが凄いのは間違いなし!でも乗り換えは慎重に。

AndroidもiPhoneもおおまかには違いはありません。
しかし、ごく小さな違いが大きなストレスとなるというのを身をもって体験しました。

「戻る」という操作方法の違い、文字入力時のちょっとした機能の違い、という本当に些細な違いだけなんです。
でもこれらの操作は、日々何度も何度もおこなうものなので、「些細な違いなんだし仕方ないよね」とはならないんです。

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買って2週間しか使わなかったんだろ?慣れればなんとかなったんじゃないか?

慣れるまでの我慢。何度もそう思おうとしたけど、無理だったわ。Androidならラクにできるのに、なんでわざわざ手間がかかる方に慣れなきゃならんのかと思ったらなんだか腹が立ってしかたがなくなってきてね。。
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ふわく


これは慣れという問題ではないです。

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「郷に入れば郷に従え」という言葉があってだな

うるさいうるさい!
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ふわく


ただ、iPhone 12 Pro Maxの広角カメラはこれまでのスマートフォンでは体験したことがないほどのクオリティだし、動画の手ブレのなさも素晴らしいんですよね。
それに、一眼用の広角レンズも売ってしまったし、DJI Pocket 2も売ってしまったし、、、カメラの性能に免じて使い続けるか?と何度も自問自答しましたが、やっぱり普段使うスマートフォンとしての使い勝手を天秤にかけると、「やっぱりAndroidにまた戻ろう」という判断に至らざるを得ませんでした。

戻った瞬間、それはまさに「水を得た魚」のように、スイスイと使える快適さに感動すら覚え、

ああ、やっぱり俺の居場所はここなんだな

とため息が出そうになりましたとさ。
おしまい。

AndroidからiPhoneへ乗り換えを検討されている方は、後悔のない製品選びのための参考の一つとしていただければ嬉しいです。
最後までご覧いただきありがとうございました^^

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ところで・・・

わ、まだいたのか
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ふわく

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デジかめん レッド
今後、広角レンズをまた買うの?

もう買った。これがまた最強のコスパを誇るレンズなんだけど、別の機会に紹介させてもらうね♪
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ふわく

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