折りたたみスマホと、いろんなもののサイズを比較してみようということで、前回はPixel8Proとの外観をひたすら比較する記事でした。
今回は、その第2段です。
iPad mini (第4世代)との比較です♪
雑誌や書籍の閲覧のためだけにiPad miniを使用していた私ですが、折りたたみスマホにしたことで、iPad miniが必要なくなりました。
私のようにiPadを書籍リーダー代わりに使用されている方で、折りたたみスマホに興味を持たれている方の参考になれば幸いです。
今回もイメージを優先していただくために、あえて細かい数字の記載はしておりません。
ぜひ写真でお楽しみください!
vivo X Fold2と、iPad mini4の大きさと厚みを比較
vivo X Fold2は開いた状態だとiPad mini4に匹敵するほどの大画面になります。
vivo X Fold2のほうは、正方形に近いかたちですね。
続いて、厚みも見てみましょう。
iPad mini4もかなり薄型ですけど、vivo X Fold2はさらに薄いんですね!
表示面積と文字情報量の比較
雑誌の表紙で比較してみました。
雑誌がやや縦長ということもあり、iPad mini4は見事なまでにフィットしています。
でもvivo X Fold2も本体サイズのわりにかなり健闘してますね。
本体に占める画面占有率が高いからね。
続いては、文字情報の量の比較です。
※著作権保護のため、文字にはぼかしを入れてあります。
Kindleアプリで以下のように条件を揃えた上で、差分となる箇所を黄色で塗りました。
- 上下・左右のマージン(余白)を最小に設定
- 文字サイズがほぼ同じになるよう調節
文字の情報量はvivo X Fold2のほうがだいぶ多いですね。
面積だとvivo X Fold2のほうが少し広いからね。
1ページあたりの情報量が多いほうが、ページめくりの頻度を減らせるので、読書に集中できます。
その意味でも、活字を読むという点においては、vivo X Fold2のほうが勝っていると言えるでしょう。
vivo X Fold2とiPad mini4の重さはどれくらい違う?
せっかくですので、重量も比較してみました。
重量は圧倒的に差がありますね。
vivo X Fold2のほうが約62グラムも軽いです。
(単4乾電池4本分くらいの差)
以上、折りたたみスマホの「vivo X Fold2」とiPad mini4の外観ざっくり比較記事でした。
サイズ感のイメージを掴むための参考となれば幸いです^^
※他のデバイスとの比較記事もありますのであわせてご覧ください^^
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