こんにちは。元量販店カメラ担当のふわくです。
先日、こんなツイートをしました。
そうなんです。
GoPro8のバッテリーカバー(以下、フタ)を紛失してしまったのです。
上のレビュー記事にも書いたんですが、GoPro8になってから、バッテリーカバーを空けるたびに本体からバッテリーカバーごと外れてしまうというクソ仕様 謎仕様になっていたんです。
いつかなくしてしまいそう、、と思っていたら、ちっっくしょー!!本当になくしてしまいました・・・。
でもカンタンに外れてしまう仕様じゃなかったらそもそも無くすことはなかったわけです。
あえてフタなしで使ってみる
しかたがないので、一旦そのまま使ってみることにしました。
子供と一緒に公園に行き、いつもどおり使えるかどうか試してみました。
しかし、さすがに走ったりすると、バッテリーが抜けてしまいました。
んで、その後バッテリーを入れ直したら、
「ファイルを修復しています」
みたいなメッセージが出て、しばらく撮影を開始できない状態に。
突然バッテリーが抜けたことで、ファイルが破損したのでしょう。
うーむ、こんな調子だと、やっぱり実用は厳しいかな。
ということで、さっさとフタを注文することにしました。
純正のフタを買うつもりが・・・。
純正のフタを買う気満々だったんですが、いい感じの互換品を見つけたので、すぐにポチってしまいました。
早速届いて、触ってみたらなんと純正と同じアルミ製。
めちゃしっかりしてます。
早速装着!
うーん、精度もなかなか。このフィット感がたまらない・・・。
純正以上だった。やるじゃん!ULANZI G8-7
で、これの何がいいのって、そりゃアンタ、フタを外さなくても動画の取り込みや充電ができるからに決まってるでしょ!
使ったら、そのままUSBケーブルをつなぐだけとか、快適すぎるでしょ。
動画を取り込む(もしくはバッテリー充電)ときのステップを比べてみましょう。
動画を取り込むステップ(ULANZI編)
- そのままUSBケーブルを接続する
- 動画の取り込みが完了する
- USBケーブルを外す
わずか3ステップ!
続いて、純正は・・・
動画を取り込むステップ(純正編)
- まずフタをあける
- フタが外れる・・・
- とりあえずそのままUSBケーブルを接続する
- 動画の取り込みが完了する
- USBケーブルを外す
- 外れたフタをつけなおす
なんと、倍の6ステップ!
[st-minihukidashi fontawesome=”” fontsize=”” fontweight=”” bgcolor=”#7CB342″ color=”#fff” margin=”0 0 20px 0″ radius=”” add_boxstyle=””]ちなみに、GoPro7以前のモデルも下のような穴あきタイプのフレームを使うことで、同じような使い方ができました。(あらかじめフタを外しておく必要はありますが。)[/st-minihukidashi]
防水性はどうなるの?
USB端子がむき出しになるので、残念ながら防水できません。
ここが唯一の欠点でしょう。
雨天時や、海で使うときなんかは、GoProの防水性能が超便利なんですよね。
なので、水にぬれるようなシーンで使う場合は、やはり純正のフタが必要になるでしょう。
普段用はULANZI、といった感じで使い分けると便利かと思います。
まとめ | 便利すぎるのでつけっぱなし確定!
GoPro8のフタ(バッテリーカバー)をあけるたびに外れてしまうことにイライラしているアナタ、ULANZIのバッテリーカバー G8-7を買えば使い勝手も向上して快適に使えるので本当におすすめできます。
たしかに防水は効かなくなるという欠点はありますが、それほど水に濡れるような使い方をしなければ、これだけで十分かと思います。
私は海水浴でも使うので、そういうときは純正のフタに付け替えて出動しますが、普段はULANZIをつけっぱなしになると思います。つい最近買ったばかりのアイテムですが、すでに手放せません。
もっと早く買っておけばよかった・・・。
ちなみに、この製品にはプラスチック製のG8-10という製品もあります。
機能は変わりませんので、質感よりも価格重視の方はこちらをどうぞ!
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