こんにちは。ふわくです。
新元号「令和」が公表され、新時代の幕開けを感じていらっしゃるかたも多いのではないでしょうか。
ふわくも、先週の金曜日、新時代の光景を目の当たりにしました。
仕事の帰りみちを歩いていると、75歳くらいのおじいさんが、なんとOsmo Pocketを持って徘ｋ…じゃなくて、散策されているではありませんか！
初めて見るナマOsmo Pocketでしたが、75歳のおじいさんをも虜（とりこ）にしてしまうOsmo Pocketとはどれほど魅力的な商品なのでしょうか。
これも何かの縁ということで、今回は急きょ、Osmo Pocket（オズモ ポケット）についてご紹介させていたくことにいたします！
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あの革命的商品が圧倒的進化をとげた。その名はOsmo Pocket
実はわたし、Osmo Pocketを触ったことすらないのですが、Osmo Pocketがいかに画期的な商品であるかということについて熱く語る資格がこのわたしにこそあると思っています。
というのも、わたしは先代Osmo（オズモ）の元ユーザーであり、Osmo Pocketがいかに進化した製品であるかということをリサーチ済みだからです。
ちなみにこれがOsmoです。
画像引用：DJIのWebサイトより
感動的なまでにヌルヌルなOsmoの世界
映像に関してはまったくといっていい初心者のわたしに、動画撮影の面白さを教えてくれたのがこのOsmoでした。
しかし！！
わずか半年程度で、Osmoを売り払うことになったのでした・・・。
って余計なお世話だわ！
致命的な欠点があった先代Osmo
そうです。売り払ってしまうほど大きな欠点が、Osmoにはありました。
ということで、欠点ワースト3の発表です。
[st-rank rankno=”3″ bgcolor=”” color=”#000″ bordercolor=”#ccc” radius=”” star=””]第3位 めちゃ目立つ[/st-rank]
カメラ自体は小型なのですが、ジンバル付きなので、とても手に収まるようなサイズ感ではなく、さらにこれにスマホがくっつくとそれなりに存在感があるんですよね。
ある程度目立つことは買う前からわかってはいたのですが、やっぱり外で使用しているときに、何度か視線を感じたことがありました（笑）。
わたしのように、なるべく人目を気にせずに使いたいという方は少なかれいらっしゃるのではないでしょうか・・・。
[st-rank rankno=”2″ bgcolor=”” color=”#000″ bordercolor=”#ccc” radius=”” star=””]第2位 スマホとの接続が不安定[/st-rank]
Osmoにはディスプレイ画面がないため、スマホをディスプレイ代わりに使います。
ですので、Osmoとスマホの間はお互いにWi-Fi接続する必要があったのですが、接続できるようになるまでになんと十秒以上もかかっていました。
とっさに撮影したいときになかなか接続できないときのイライラは、例えるなら、
さらにひどいことに、Wi-Fi接続を待ったあげく、接続に失敗することも多く、何度泣かされたことか・・・。
実は、この個体にジンバルの不良があり、交換してもらったいきさつがあるのですが、その後もWi-Fiの不安定さはあいかわらずでしたので、これはもう仕様ということで諦めました。
[st-rank rankno=”1″ bgcolor=”” color=”#000″ bordercolor=”#ccc” radius=”” star=””]第1位 ディスプレイがついていない[/st-rank]
Osmoには背面液晶ディスプレイがついていないため、スマホの画面をディスプレイ代わりに使う必要があるのですが、かさばるわ、スマホのバッテリーは消耗するわで、なかなか不便だったんです。
また、スマホとOsmoはWi-Fi接続する必要があるのですが、これがもうとにかく面倒くさい。
小型ディスプレイがオプションとして用意されていたら良かったのに、と何度も心の中で泣き叫んだものです。
Osmo Pocketは先代Osmoの欠点をことごとく解消！
まとめ
・小型液晶ディスプレイ搭載でめちゃベンリ！
・毎回スマホとつなぐ煩わしさとバイバイ！
・めっちゃ小さくなった！人ごみのなかで気兼ねなく使える！
おまわりさーん！この人です！！
ということで、残念ながら、防水機能は付いていません。
防水なら、雨に濡れてもよし、雪に埋もれてもよし、ということで、可能性はさらに広がったと思われますが、ジンバルの可動部があることを考えると防水は実現が難しかったのかも知れません。
個人的にはこの点が唯一残念なポイントでした。
しかし、ジンバル付きでこのサイズ感。おまけに手のひらに収まるサイズにもかかわらず、みんながアッと驚くような別次元のヌルヌル映像がカンタンに撮れる夢のカメラです。
防水機能がないことを差し引いても、唯一無二の価値のある製品だと断言できます。
以上、今回は、記念すべき当サイト初の製品紹介、DJI Osmo Pocketでした。
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