Pixel 6/6 Pro、iPhone12/13で使える車載スタンド型ワイヤレス充電器のオススメはコレだ!!

Pixel 6 Pro買ったらやっぱり試してみたくなるよね、ワイヤレス充電。
そして車内も当然ワイヤレス充電にしたくなるというのが人情。
ということでまずは、今回レビューする商品が、どんな商品なのかを知ってもらうために、8秒の動画をご覧ください。


ご覧のとおり、自動で挟んで固定してくれます。しかもその瞬間から充電も開始されます。
そしてこの小さなモーター音が・・・近未来っぽくてかっこよくないですか?w

ちなみに、右下(または左下)についているボタンを押すと開きます。

アバター画像(デジかめん レッド)
デジかめん レッド
でもエンジン止めたら開かないよね?
開くんだな、これが。
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ふわく

エンジンを止めてしまっても、10分以内くらいであれば、ボタンが効きます。
おそらく小容量のバッテリーを搭載しているものと思われます。

アバター画像(デジかめん レッド)
デジかめん レッド
いいね。コレ買うわ。


おいおい、もうちょっと商品の魅力について語らせてくれよ。
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ふわく

目次

この製品の本当のスゴさ

実は、似たような製品は結構あるんです。
たとえば「車載 ワイヤレス充電器」でAmazon検索すると、類似製品がいくつもヒットします。
しかし、今回レビューしているこの商品には他とは異なる特徴があるんです。

その特徴とは・・・
とその前に、多くの製品は、取り付け方法の違いで主に次の2つに分けられます。

  • エアコン吹き出し口取り付けタイプ
  • ダッシュボード取り付けタイプ

それぞれのタイプ のメリットとデメリット

エアコン吹き出し口に取り付けるタイプのメリットは、比較的カンタンに設置できるという点です。ただ、エアコン吹き出し口をふさいでしまうことになるので、空調のさまたげになったり、また、温風でスマホがかなり熱をもってしまうというデメリットがあります。また、私の車の場合、エアコン吹き出し口の位置はスマホを操作するには若干遠く感じられるというのも難点。

一方、ダッシュボード取り付けタイプのメリットとしては、取り付け位置を比較的自由に決められる点があげられますが、いかんせん剥がれやすい。また、あとで剥がしたときに接着面が跡(あと)になって残ってしまうというデメリットがあります。

エアコン吹き出し口タイプの弱点を改善!

個人的には、経験上、ダッシュボードに接着するタイプはデメリットが大きいため、なるべく避けたいと思っていました。
そして、ついに見つけたんです。従来のエアコン吹き出し口のタイプの弱点を解消したこの商品を!!

見てください。取り付け部と充電器の間にアームが付いてるんです!

取り付け部と充電器の間にアームが付いている

さらに、回転軸が複数あるので、上下左右、奥行をある程度自由に変更することができます。

回転軸が複数ある

また、吹き出し口へ取り付けるタイプには、爪を引っ掛けるようなタイプが多いですが、これはご覧のとおり、ゴム付きの強力なクリップタイプとなっていて、挟み込むような形になります。これがとにかくラク。
かなり強力に挟んでくれるので、外れる心配もありません。

そして、実際取り付けた状態の写真です。

取り付けた状態

吹き出し口への干渉は最小限となっていて、写真で見る以上に、スマホとの位置は離れていますので、熱を持つ心配もありません。

アバター画像(デジかめん レッド)
デジかめん レッド
熱といえば、充電器によっては結構熱が出るって聞いたけど、これは大丈夫なの?

大丈夫。せいぜいほんのりぬるくなる程度だよ。
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ふわく

出力は10W(iPhoneは7.5W)と平均的

一応サムスンのGalaxyシリーズで10W、iPhoneで7.5Wとのことで、仕様的にはおそらくPixel 6シリーズへも10Wで出力されるものと思われます。
車載の急速ワイヤレス充電器としては一般的な数値かと思います。というより、これよりも高出力の車載ワイヤレス充電器はまだほとんど存在しないようです。

ガッチリホールドで落下の心配もなし

私のPixel 6 Proは、ケースに着けた状態だと、どうしても厚みも出るし、しっかりホールドしてくれるかどうか心配だったんですが、全く問題ありませんでした。
(ちなみに、某カー用品店オリジナル商品を店頭で試したときは、全然ダメでした^^;)

また、落下の心配はないんですが、アームの角度がきつすぎると(奥行きをつけすぎると)、でこぼこ道や、スピードを出したときにプルプルと揺れます。
ガタガタと音が鳴ってズレたりするわけではないので、気にしなければ問題はありませんが、気になる人は気になると思います。私ですか?気になる方ですねw

他に欠点は?

冒頭の動画をよく見ていただくとわかりますが、Pixel6 Proを挟み込む部分と、Pixel6 Proの音量調節ボタン(バー)の下部が干渉します。
幸い、勝手に音量が下がってしまうようなことはないんですが、手動で音量を下げることができなくなります。(上げることはできます。)
とはいっても、車側のBluetoothと繋いでいる場合は、車側の操作でボリューム調節できますし、イヤホンを使っている場合は、イヤホン側でボリューム調節をすることもできるので、致命的な問題というほどのものではないでしょう。

また、価格が若干高い(3千円台前半)のも弱点といえば弱点でしょう。
他の製品だと2千円台前半からありますので。
ただ、おの製品はQC3.0のシガーソケットUSB充電器と約1メートルのType-Cケーブルもセットで付いてくるので、まぁ高すぎる、というほどではないかも知れません。

まとめ 

私は今までスマホの本体に金属のプレートをつけて、車にはマグネットで取り付けるタイプのスタンド(?)を使用していましたが、ワイヤレス充電を使うには、本体にマグネットが付いていると使えないため、思い切ってワイヤレス化に踏み切りましたが大正解です。置くだけで勝手に挟んで固定してくれるわ、ケーブルを挿す手間がないわで、恐ろしく快適になりました。

特にこの製品はアーム部分が付いていることで、空調の風がもろに当たることがないですし、手が届きやすい位置まで伸ばせるもかなりのアドバンテージです。
Pixel 6 Proのような重量級のスマホでも外れる心配がないというのもポイント高いですね。

いやぁ、いい買い物をしました。カー用品店のオリジナル商品をあわてて買わなくてよかった~。。w


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