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子供を撮るならどのカメラとレンズがいい?いや、Google Pixel 6/6Pro でしょ 作例ありレビュー

子供を撮るならどのカメラとレンズ?いや、これからはGoogle Pixel 6/6Pro でしょ 作例ありレビュー

こんにちは。元カメラ販売員のふわくです。
Pixel6シリーズの最大の特徴といえばやはり優れたカメラ機能。Pixel 6 Proに至っては望遠レンズ搭載で、Pixelシリーズ初の3眼カメラです。
もうね、Pixel6シリーズの半分はカメラで出来てるといっても過言ではありません。
そして私は、完全にメインカメラとして使う気満々で購入しました。

今回はPixel6シリーズのカメラ機能にのみ焦点を当てて作例つきでレビューします。とはいっても、すべての機能について隈なくご紹介するつもりはなく、一眼ユーザー目線のちょっと偏った内容になるかも知れませんが、ご承知おきください^^;

モーションモードが予想以上に使えて草

アバター画像(デジかめん レッド)
デジかめん ピンク
モーションモードって何ですか?

説明するより写真を見たほうが早いかも。
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ふわく

モーションモード「アクションパン」で撮影
モーションモード「アクションパン」で撮影
モーションモード「アクションパン」で撮影
モーションモード「アクションパン」で撮影
 モーションモード「アクションパン」で撮影
モーションモード「アクションパン」で撮影

アバター画像(デジかめん レッド)
デジかめん ピンク
ダイナミック!!

ご覧のとおり、「流し撮り」が超カンタンにできちゃうモードです。背景はブレてますが、被写体はブレてません。
今までのスマホだと、被写体ごと盛大にブレてしまうので絶対に撮れない写真でした。

モーションモードには2種類あって、一つは今回使用した「アクションパン」。
被写体の動きに合わせてカメラを動かしてパシャっとやるとこんな感じの躍動感のある写真が撮れます。
2枚目の写真は被写体を追いかけながらパシャっと。
シャッター速度なんかも当然設定する必要ないのでめっちゃラク。そしてすごく楽しい^^

次はおまけの失敗ショット。
暗くなってきたこともあって、被写体もブレてるし、なんだか漫画みたいになってしまいました。これはこれで面白いかも知れませんが。。w

   モーションモード「アクションパン」の失敗例
モーションモード「アクションパン」の失敗例

モーションモードには、アクションパンの他に、「長時間露光」というモードもあります。流れる滝を絹みたいに写したり、人混みを消したり、光の軌跡を写したりするあれですね。
普通はNDフィルターや三脚が必須ですが、Pixel6シリーズならそんなもの必要ありません。手持ちで撮れちゃうんだからもう最高です。

いずれのモードも、公園や遊園地などでもいろいろと活用シーンがありそうですね。

花形機能はやっぱりポートレートモード

  ポートレートモード(1倍)で撮影(トリミングあり)
ポートレートモード(1倍)で撮影(トリミングあり)

なんといってもやはりメインで使用したいのがポートレートモード。
Google Pixelといえば、ポートレードモード。ポートレートモードといえばGoogled Pixel。

  ポートレートモード(1倍)で撮影(トリミングあり)
ポートレートモード(1倍)で撮影(トリミングあり)

私がこれまで使用した他社の製品(Oneplus等のハイスペック製品)ではまだまだボケ感が不自然でしたが、Pixel旧製品は1眼にも関わらずカメラ性能において圧倒的存在感を示していました。実際、私も古い製品の3シリーズや4シリーズも使用した経験上、AIを利用したバツグンのソフトウェア処理性能の恩恵により、リアルで自然なボケ感を体感していました。
となれば、センサーのサイズアップも含め、格段に性能アップしたPixel 6シリーズには期待せざるを得ないわけですが、やはり自然で強烈なボケは健在で、単焦点レンズ大好き人間の私ですら思わずうなってしまうほど。

ポートレートモード(1倍)で撮影 (トリミングあり)
ポートレートモード(1倍)で撮影 (トリミングあり)


また、スマホはミラーレス一眼などと比較して、センサーサイズが小さいのでどうしても室内など光が弱い場所ではかなりノイジーになりがちですが、これまたPixelなら非常に優秀なソフトウェア処理によって、ノイズが大幅に軽減してくれます。
Pixel 6シリーズはさらにセンサーサイズが大型化(広角カメラのみ)したことで、より室内での撮影にも強くなりましたし、肌の階調も豊かになりました。

また、屋外でも撮影してみましたが、やはり背景との距離がしっかり取れるということもあり、よりいっそう顕著に背景ボケが得られました。かなりいい線行ってると思います。

 ポートレートモード(1倍)で撮影 (未加工)
ポートレートモード(1倍)で撮影 (未加工)

木漏れ日できれいな玉ボケも出来てます。

 ポートレートモード(1倍)で撮影 (トリミングあり)
ポートレートモード(1倍)で撮影 (トリミングあり)
 ポートレートモード(1倍)で撮影 (トリミングあり)
ポートレートモード(1倍)で撮影 (トリミングあり)

アバター画像(デジかめん レッド)
デジかめん ピンク
これってほんとにPixelで撮ったんですか??ほんとは一眼レフとかで撮ったんじゃないですか?

おいおい、ファーなんとかと一緒にするなって。これがGoogle Pixel 6 シリーズのポートレートモードの実力なのだよ。
アバター画像(プロフィールカード)
ふわく

ちなみに、上のサンプルはすべて倍率1倍で撮影していますが、2倍(デジタルズーム)でも撮影可能です。ただ、画質は1倍のほうがきれいなので私はもっぱら1倍です。

ポートレートモードもパーフェクトではない

ところで、上のブランコの写真ですが、よく見ると、鎖が一部消えてしまっています。これはかなり動きがある状態で撮っていることもあり、なかなか意地悪な条件だったと思います。
(同じようなシーンで静止している状態のものは鎖は消えていませんでした。)

また、小さい隙間の背景はボケの処理がかからなかったりすることがあります。
たとえば次の写真。

パッと見は、特に問題ありませんが・・・

ポートレートモード
股の隙間や手と体の間の小さな隙間から除く背景はボケの処理が入っていません↓↓

もちろん毎回ではないんですが、こうなっちゃうこともあります。
あと一歩!GoogleのAI技術のさらなる向上に期待です。

望遠カメラのボケはどんな感じ?

さて、お次は、Pixelシリーズ初の望遠カメラです。

望遠カメラはPixel 6 Pro限定となりますが、実は、私がひそかに期待していたのがこの光学4倍の望遠ズーム時のボケです。
いくらセンサーサイズが大きくなったとはいえ、1/1.31インチで光学4倍ですから、ボケの強さはたかが知れていますが、
Pixel6シリーズの超優秀なポートレートモードをもってすれば、↓このレベルの背景ボケが得られるんじゃなかろうか?とひそかに期待してたんです。

SONY FE 135mm F1.8 GM で撮影
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しかし、結果は期待ハズレ。。。

「ポートレートモードで望遠カメラは使えない」というオチだったんです。残念!
事前情報でも一切望遠でのボケについては触れられていなかったので、もちろん想定範囲内ではありましたが。
というか使えるようにしとけよ!!
もちろん、光学ズーム付き望遠カメラなので、ポートレートモードを使わなくても多少はぼかすことができますが、頑張って撮っても「広角カメラ+ポートレートモード」以上のボケは作れません。
この点については今後のさらなるテクノロジー進化に期待です。頑張れGoogle!

消しゴムマジックって実際どうなの?

買ったらいち早く試してみたかったのが消しゴムマジック。
実際試してみたら、これがまぁ、めちゃくちゃシンプルな操作で綺麗に消えてくれました。まさにマジックだってばよ!
まずは、その様子を動画でご覧ください。

カンタンすぎてやばくないですか?
しかも、ご覧のとおり、削除対象を選ぶときの操作はかなりテキトーな感じでやってるのにも関わらず。
これぞGoogleのAIとTensorプロセッサーの賜物(たまもの)ともいえるのではないでしょうか。

さて、もう一つおまけです。
元の写真ではウェットティッシュが思いっきり入り込んでいますが、消しゴムマジックで囲んでやると綺麗に消えました。
日常シーンでも意外と活用できちゃうってのはなかなかに嬉しい誤算でした。

 超広角カメラ(0.7倍)で撮影+消しゴムマジック
超広角カメラ(0.7倍)で撮影+消しゴムマジック

とはいえ、背景が入り組んでいるような場合は、かなり不自然な消え方になったりするので、決して万能というわけではないので注意が必要です。
さて、この消しゴムマジック、今のところはPixel 6 /6Proにしか対応していませんが、今後は、Pixel5以前のPixelシリーズや、他社のAndroid端末でも使えるようになるという噂です。

水平0度でバイブってくれるのがステキ♪

撮影時には、ご覧のとおり、水平器が表示されますが、0度になるとブルっとバイブするのがなにげに便利なんです。
目をつむっても水平が撮れますw

水平がとれたらブルっとバイブでお知らせ

一見地味なんですが、こういうきめ細かさが好き♪

まとめ | Pixel 6/6Proは本当に子供撮りのメインカメラとして使えるのか?

従来のスマホカメラが一眼レフやミラーレス一眼に唯一勝てたのは、いつでもどこでもさっと取り出してシャッターを切ることができるという機動力ぐらいのものでした。
しかし、この新しいPixel 6シリーズなら、自然なボケを楽しめるポートレートはもちろんのこと、モーションモードで手軽に流し撮りが楽しめたり、写り込んでしまった不要物を除去する消しゴムマジックが備わっており、とても大きな付加価値が付いています。ライバルのiPhone13シリーズにもないユニークな機能で、カメラにこだわる多くのスマホファンを悩ませることにもなるのではないでしょうか。

とにかく、表現力が乏しいのがスマホカメラ、というかつての常識を大きく覆してくれたのが、このPixel6シリーズ。

宣言します。

私はこの新Pixelをメインカメラとして迎えることにしました。

もちろん、ミラーレス一眼などと比べると「撮ってる感」がないし、センサーが大きくなったとはいえ、まだまだ画質では及ばないし、ブレ率も高い。
ましてや望遠でとろけるようなボケを堪能するなんて夢のまた夢。

でもね、いつでもどこでも撮れる機動力って本当に魅力的だし、結局のところ、一番頻繁にシャッターチャンスをものにできるわけですよ。
まさに今撮りたいと思っても、カメラを取りに行ってる間にもうシャッターチャンスを逃す、そんなことがなくなるわけです。
しかも、Pixel6 Proの超強力なポートレートモードは、この私についにスマホをメインカメラとして使わせようと思わせてくれました。

望遠でガッツリボケを楽しむのはたまにミラーレス一眼持ち出して撮ればいい。つまりはサブなわけです。
メインがPixel、サブがミラーレス一眼、そんな組み合わせもありじゃないでしょうか。

機動力に豊富な表現力がプラスされたGoogle Pixel6シリーズは、お子さんのいるパパカメラマンにもぜひおすすめしたいカメラ(スマホ)ですね。

Google Pixel6の公式ページはこちら、 Google Pixel6 Proの公式ページはこちらから詳細をご覧いただけます。(アフィリエイトリンクではありません。)


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