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DJI Pocket 2をわずか1ヶ月で手放した4つの理由

DJI Pocket 2をわずか1ヶ月で手放した4つの理由

こんにちは。元量販店カメラ担当のふわくです。
DJI Pocket 2を入手した当日、喜びをツイートしました。

実は・・・あれからわずか1ヶ月後に売却済みだったりします。

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早っ!

アクションしたい人はアクションカム買ったほうが無難ですよ、という感じの記事になりますので、アクションカムとこれ、どっちを買おうかな~と迷っている方には参考になるかと思います。

理由 第1位:正直に言おう。アクションカム的な使い方には向いていない

ぶっちゃけ、DJI Pocket 2はアクションカム的な使い方には向いていません。

DJI Pocket2は、小さくても正真正銘のジンバル。とても滑らかなに動いてくれるのでヌルヌルな映像が撮れます。
しかし、これが逆にデメリットになるとは思いもしませんでした。

私は、子供たちを撮影するために、長らくGoProのお世話になってきました。
近年、どんどん手ブレ補正が進化してきたGoProですが、もっと手ブレのない滑らかな映像が撮りたいという一心で、ジンバル内蔵のDJI Pocket 2に手を出したわけです。

でもDJI Pocket 2は、パッと向きを変えようと思っても、徐々にゆっくりと動きますし、振り回しているうちに、意図とは少しずれたところを向いて、その都度、中央位置にリセットしたりと、なかなかメンドイ側面もあります。

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当たり前だろ。それがジンバルってものなんだよ。

うん。わかってたつもりなんだけどねぇ。いざ使ってみたらちょっと不便だった。。
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ふわく


ジンバル自体がアクションに向かないというわけでは決してないのですが、DJI Pocket 2にはパンやチルトの速度を調節することができないので、これがアクションに向かない所以(ゆえん)です。

かつて、DJI Pocket 2の先祖である、DJI OSMOを使って子供を撮ったときは、普通に撮れてたんです。
でも、よくよく思い返してみると、あの頃はまだ子供が小さく、単に子供の動きが遅かったので特に問題なかったというだけなんですよねw
(下の動画は、私が初めてのジンバル製品(DJI OSMO)で撮影した映像です。)

理由 第2位:なんとびっくり、iPhone 12 のほうが滑らかだった

DJI Pocket 2はボディが非常に小さいこともあり、歩きながら使うときに上下方向の揺れを抑えるのは至難の業(わざ)でした。
購入前に心配していたことではありましたが、案の定、といったところです。

また、DJI POCKET 2を購入してまもなく買ったiPhone 12 Pro Maxで動画を撮ってみたら、なんとDJI Pocket 2よりもブレ補正が効いていてより滑(なめ)らかだったんです。
これにはさすがにショックを受けましたね・・・。

ただ、画角はDJI Pocket 2のほうが広いです。

上の記事で、iPhone 12 Pro Maxの魅力と手放した理由の両方を取り上げていますので、ご興味がある方はぜひご覧ください。

理由 第3位:純正超広角レンズの発売が遅すぎた

DJI Pocket 2を買う前からわかっていたんですが、GoProなんかと比べると画角がかなり狭いのが弱点でした。
そのため、オプション品の超広角レンズが必須でしたが、これの納期がなんと本体発売の3ヶ月後というのは、買ってから知ったことです。
実は純正の超広角レンズは当時不具合が発覚していたため、それによって遅れていたのではないかと推測されます。

超広角レンズがセットになったパッケージ(creator コンボ)を買っていた人であれば、最初から付いてくるので問題ないでしょうが、私のように単品で購入した人はとんだお預けを食らうことになったと思います。

社外品を選ぶという選択肢もありましたが、重量や歪みのなさ、といった点で純正品は非常によくできた商品だったので、どうしても純正品がほしかったんですよね。。

理由 第4位:取り扱いに結構気をつかう

DJI Pocket 2は、ジンバル搭載であるがゆえに、物理的な駆動部分があるため、単純に取り扱いに気を使います。
電源を入れたまま下に置こうものならバタバタ動くし。。w
どうしてもGoProと比べてしまうんですが、造りもやはり華奢(きゃしゃ)な感じは否めません。
一度、手を滑らせて床に落としたことがあったんですが、そのとき、本体の側面のカバーが開いてしまったことがありました。あのときは、一瞬青ざめました。。

あと、これまた購入前から承知していたことなんですが、防水や防塵(ぼうじん)機能もないので、子供との水遊びでは肝を冷やしながら使っていましたし、風が強い日に舞う砂ぼこりも精神衛生上、非常によろしくなかったです。
最初や、オプションの防水ケースをつければいいや、ぐらいに思っていたんですが、やっぱりこれを都度着け外しするのって結構めんどう臭いですよね。

まとめ | アクションカム的な使い方をしたい人にはお勧めしない

GoProよりも更になめらかな映像を撮りたい。
その一心で買ったDJI Pocket 2でしたが、GoPro的な使い方には適さないということが、使ってみてよくわかりました。
DJIは、Osmo Actionという製品とあえて棲み分けしている理由を今更ながら実感した、という感じです。

最後の最後に一応フォローしておくと、センサーサイズが大きくなった点については評価に値します。
DJI Pocket 2購入前に書いた記事でも詳しく触れていますが、室内撮りでもノイズが少ない状態で撮れるようになったのはデカいです。



目まぐるしく動き回る被写体を撮るのでなければ、いいビデオカメラであることは間違いありません。
手ブレ補正は最新型iPhoneに少しの差で負けましたが、ビデオのためだけにiPhone買う(買い換える)か?というと、微妙ですよね。
iPhone 12 Pro Maxの3分の1の価格で買えるDJI Pocket 2は、アクションしないけど、手ブレ補正がバッチリ効いた映像体験をしたいというアナタにならおすすめできます。
その名のとおり、ポケットにも入る手軽さもこの手の商品ではダントツですし。

ということで、アクションしたい人はちゃんとアクションカムを選びましょう。

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デジかめん レッド
こいつのように間違った商品選択すると痛い目に合うから、みんな気をつけような。

何も言えねぇ・・・。
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ふわく


私は子供が小さいうちはまだまだアクションしますw
ということで、今秋発売されるであろうGoPro10に期待しつつ、当面はスマホをビデオ代わりにすることにします^^;

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