もう迷わない。本当におすすめできるPixel7 Pro用保護ガラスフィルムはコレ!

今回は、Pixel7 Pro用の本当におすすめできるガラスフィルムをご紹介します。
ちなみにUV硬化ガラスフィルムは昨今数多く販売されており、Pixel7 Pro用以外でも当然用意されていますので、他のスマホをお使いの方にも参考になるかと思いますので、ご興味をお持ちの方はぜひご覧いただければ嬉しいです。

と、その前に、まずはお詫びをしなければなりません。
以前、以下のレビュー記事でおすすめした液晶保護フィルムについてです。

最初は問題なかったこのフィルムですが、しばらくして、ケースとの干渉の影響でエッジ部分が浮いてしまうようになったのです。
ケースが悪いのか、フィルムが悪いのか、といえば、フィルムでしょう。というのも、2,3種類のケースを試しましたが、いずれも同じ結果となったからです。

ケースに押し出されるようにして浮かんできた保護フィルム

私の記事を参考にされて商品を購入して、私と同じような問題に遭遇されてしまった方には心よりお詫びいたします。すみませんでした!
今回ご紹介する保護ガラスフィルムは本当におすすめできますので、お詫びがてらまごころ込めてレビューをお届けします。

まず、結論から。
今回ご紹介するこのガラスフィルムは、あらゆる点において大変優れています
たとえば・・・

・フィット感(曲面にもバッチリフィット)
・指ざわりのなめらかさ
・タッチレスポンス

・指紋認証の認識精度
・指紋認証の位置に丸がない
・フチまで透明(黒くない)
・耐衝撃性
・ケースとの干渉のなさ

思わず「パーフェクツ!」と声を上げたくなるほどの素晴らしい出来に感動すら覚えましたね。

アバター画像(デジかめん レッド)
デジかめん ピンク
ちょっといいですか?「貼りやすさ」については触れられていませんが、ひょっとして・・・難ありですか?

アバター画像(デジかめん レッド)
デジかめん レッド
(なかなか鋭いツッコミ・・・)

アバター画像(デジかめん レッド)
デジかめん ピンク
わたし的には、貼りやすさは結構たいせつなポイントなので気になります。

アバター画像(デジかめん レッド)
デジかめん レッド
かなり貼りやすい部類に入る。ただ、見慣れない道具が多いので、それだけでちょっと怖気(おじけ)づく可能性はあるけどね。

アバター画像(デジかめん レッド)
デジかめん ピンク
なにそれ怖い・・・

ですが、実際やってみると結構簡単なので、怖がらずについて来てくださいねw

目次

【第一印象】同梱物が多くて不安になる

まず同梱品をご紹介します。
と、その前に、パッケージの外観から。

一見、なんの変哲もないパッケージ。と思いきや・・・

なんじゃこの厚みはーー!!!

ということで恐る恐る箱を開けてみます。
すると今まで見たことがないような同梱品の数々。

まずは主役のガラスフィルム。3枚入ってます。

そして、カメラ部分の保護ガラスフィルムが2枚。
3枚じゃないのね・・・。

そしてお掃除用のクロスなどが入ったパッケージ。これは5つ入ってます。

ちなみに中身はこれ。

とまぁ、ここまではいつもの顔ぶれって感じですよね。問題はここからです。

なにこれ・・・

アバター画像(デジかめん レッド)
デジかめん レッド
禁煙パイポの替芯みたいじゃね?

アバター画像(デジかめん レッド)
デジかめん ピンク
禁煙パイポって何ですか?

アバター画像(デジかめん レッド)
デジかめん レッド
(ジェネレーションギャップやべぇ。。)

はい、どんどん行きますよ。お次はココアシガレット

そして謎のシール。

次もなんだか謎な物体。

そして、UVライト。USB Type-Cの端子つきです。なお、ケーブルは付属しません。

そしてスマホ固定用の台(枠?)です。

なお、裏面にはちゃんと「Google pixel7-Pro」の文字が。

もちろん、マニュアルも付いています。

あと、よくある「Amazonレビューの特典」の案内が入っています。
ちょっと額がヤバいです(2023年1月現在)。ちなみに私は特典目的のレビューはしない主義なので、このブログ以外ではレビューは書きませんが、正直、この金額には信念がグラつきそうになりましたね。。

とまぁ、ここまでがこの商品の全セット内容です。

アバター画像(デジかめん レッド)
デジかめん ピンク
面倒くさそうなのでわたし買うのやめます・・・。

アバター画像(デジかめん レッド)
デジかめん レッド
へい!ちょっと待て!さっきも言ったけど、貼り方は難しくないから心配しなくていいよ。最後に使い方動画も紹介するし。

使い方はカンタン。ざっくり説明するよー♪

手順1 まずこんな感じでセットします。

右にあるパーツは、ガワにハメているわけではなく、ただ「置いて」います。

手順2 禁煙パイポに入っている液体をこんな感じに2箇所に垂らします。

アレには接着用の液体が入っていたんですね。

若干粒状に飛び散ってますが気にしなくてもよいです。

手順3 ガラスフィルムを画面に乗せます。

右のパーツをゆっくり抜いてガラスフィルムが画面に乗ると、液体が一気に広がっていきます。ちゃんと全面に広がるのでご安心を。
途中、わずかに気泡が出る場合がありますが、指で簡単に追いやることができます。下部の端が浮く場合は、「謎のシール」を貼って押さえます。
また、この時点ではフィルムは自由に滑らせることができるのでじっくり位置調節ができます。

手順4 UVライトを照射して5分待つ

こんな感じでUVライトを照射します。これによって、画面にぴったりとくっつきます。まるで日焼けサロンみたいですよね。行ったことないけど。
照射し始めるとすぐに硬化が始まり、フィルムが動かなくなります。最後にライトの位置を少しずらして両側面にもしっかりと当てて、全体が硬化して完成です。

アバター画像(デジかめん レッド)
デジかめん ピンク
思ったよりも簡単そうで安心しました。

アバター画像(デジかめん レッド)
デジかめん レッド
でしょ。

アバター画像(デジかめん レッド)
デジかめん ピンク
でもちょっと心配なことがあるんです。硬化するとしっかりと吸着すると思うんですけど、フィルムを交換するときに画面ごと剥がれてしまう、なんてことはないんですか??

アバター画像(デジかめん レッド)
デジかめん レッド
実は俺その点は気になってた。なので硬化後すぐに剥がしてみたんだけど、結果、全く問題なかった。普通のガラスフィルムを剥がすのとあまり変わらない。もちろん液晶面にも影響はなかったよ。

アバター画像(デジかめん レッド)
デジかめん ピンク
そうなんですね!安心しました!

最後に、この商品の取説で紹介されていた取り付け方の動画も掲載しておきます。とてもわかりやすいのでぜひ参考にしてください。

気になる使用感は・・・

使用感に行く前に・・・見てください、このエッジ部分の綺麗な仕上がりを。
パーフェクツ!
わずかな余白はありますが、カバーをつけるので全く問題ありませんね。

さて、では使用感について述べます。

指ざわり最高ぉ~!

上でも述べましたが、一般的なガラスフィルム同様、指ざわりは非常に滑らかです。TPUタイプのフィルムも最近のはだいぶ滑らかですが、やはりこれにはかないません。

バツグンのタッチ感度

肝心のタッチ感度も、全く問題ありません。ガラスフィルムなしの状態と比較しても違いが感じられません。「黒ぶち」がないこともあってか、端っこからのフリックもバッチリです。

そして、指紋も瞬時に認識されます。
なお保護フィルムを取り付けたら、指紋認証の再登録をするのが基本です。この商品の取説にもそのような注意書きがあります。
ですが、私はまだ指紋の再登録をしていないのにも関わらず、全く問題なく高速認識されていますw すごすぎ。。

(おそらく)どんなケースを組み合わせても干渉しない

今回、保護フィルムを付け替えようと思った最大の理由は、冒頭でも述べたとおり、ケースとの干渉です。
今回の商品は期待通り、吸着力が強いこともあり、全く問題ありませんでした。
おそらくどんなケースを付けても浮くことはないのではないかな、という気がします。

まとめ UV硬化タイプの保護ガラスフィルムはこれからの新標準になる気がする

こちらの記事で酷評気味だった液晶保護ガラスですが、今回、あらためてこのUV硬化タイプのガラスフィルムを使用したことで評価がガラリと変わりました。もっと早く試していればよかった。きっとそう感じていただける商品だと思います。
きっとこれからの新標準になるんじゃないかと予感させます^^

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