日本で初めて発売されたAndroidスマホを発売日に購入し、Googleが手掛けるNexusシリーズ、Pixelシリーズはもちろんのこと、Google HomeやNest Hubシリーズなどのホームデバイスも当然のように購入してきました。
当然、家の中では「OK Google!!」の掛け声が毎日飛び交っています。
……いや、飛び交っていました。
しかし、そんな我が家から、ある日突然「オッケーGoogle!」の掛け声が消えました。
ついにGoogleアシスタントを卒業し、Amazon Alexa(アレクサ)へ乗り換えたからです。
デジかめんピンクGoogle信者が脱Googleデバイス……。これは相当な事件ですね。



自分でもちょっと驚いてるよ。
正直に言います。
「もっと早くアレクサにしておけばよかった」
これが率直な感想です。
もちろん、私はGoogleが嫌いになったわけではありません。
むしろ長年Googleデバイスを使い続けてきた、いわば“Google信者”です。
そんな私が、なぜ「OK Google」をやめる決断をしたのか。
この記事では、実際に両方を使ってきた経験をもとに、
- アレクサとGoogle Homeの違い
- レスポンスや使い勝手の差
- 私がAlexaへ乗り換えた理由
- どんな人にどちらがおすすめか
を本音でレビューします。
もしあなたが、
- Google Homeにちょっと不満を感じている
- Alexaが気になっている
- 乗り換えて後悔しないか不安
そんな状態なら、きっと参考になると思います。


まず結論|アレクサとGoogle Homeの違いを比較
まずは、わかりにくい両者の違いを簡単にまとめてみました。
| 比較項目 | Google Home (Googleアシスタント) | Amazon Alexa (アレクサ) |
|---|---|---|
| 呼びかけ | 「OK Google」「ヘイ Google」 | 「アレクサ」 |
| 呼びかけの手軽さ | やや長め | 短く呼びかけやすい |
| スマート家電操作 | 対応豊富 | 対応豊富+反応が軽快 |
| 会話・遊び機能 | 標準的 | スキルが豊富 |
| ディスプレイ端末 | Nest Hub中心 | Echo Showシリーズが充実 |
| Googleサービス連携 | 非常に強い | 一部制限あり |
| おすすめな人 | Googleサービス中心の人 | 家電操作や快適さ重視の人 |
スペックはどっこいどっこい。
でも「毎日のストレスの少なさ」で選ぶなら、俺は迷わずアレクサです。
理由はこの先で語ります。
「脱Googleアシスタント」に踏み切った4つの理由
主な理由は4つあります。
<理由1> そもそも「オッケー グーグル!」と言うのが面倒くさい
これを言うと元も子もありませんが、毎回「オッケーグーグル!」って叫ぶの、かなり面倒くさくないですか?
毎日何度もこの言葉を叫ぶのに、何を聞くもこの8つの文字を発言しなければならないわけですからね。
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天気予報聞くのも「オッケー グーグル!」
タイマーを開始するのも「オッケー グーグル!」
タイマー停止するのも「オッケー グーグル!」
しかし、Google信者である以上、この呪文は唱えざるを得ないわけです。



でも、別のフレーズに変更できるみたいですよ。



もちろん知ってるさ。
「ヘイ グーグル!」とか「ねぇ グーグル!」とかね。
でもこれでやっと6文字。まだまだ長いって。。
それに、「ヘイ」というのは日本人的にはちょっと違和感ありますし、「ねぇ」っていうのも気恥ずかしい。
ちょっと実用する気にはなれません。。
対して、Amazonアレクサは、
「アレクサ!」
のたった4文字。
正直、これに関してはいつも羨ましいと思ってました。
<理由2> 突然、命令や質問を理解してくれなくなる
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脱「OK Google」の直接的な原因となったのはこれです。
今まで何度もこういったことがありました。
たとえば、「OK Google!テレビつけて」。
いつもならこれで全く問題なかったのですが、ある日突然、
「どのテレビかわかりません」
「デバイスが見つかりません」
といったような反応が返ってくるようになったのです。
デバイスの構成や設定は一切変えていないのに突然です。
サポートセンターに問い合わせ、あれこれ切り分けをして、デバイスの初期化などもしても解決せず。
結局、Google Nestデバイスとテレビを同じ部屋にグループ化し直したところ反応してもらえるようになりました。
しかし、別の場所にあるGoogle Nestデバイスからは反応しない、などなど挙動が安定しません。
また、なぜか子供の声に一部の命令が聞き入れてもらえなくなってしまう事象も発生しました。
具体的には、天気予報は答えてくれるのですが、タイマーをかけようとすると、
「◯◯ですね。」と、全く関係のないことを答えるようになってしまいました。
あれこれ調べ、ボイスマッチの設定や権限を見直しましたが改善せず。
サポートセンターに問い合わせようか迷いましたが、結局意味のない切り分けに付き合わされるおそれがあったので、問い合わせはしませんでした。
子供もイライラが募らせながら何度も叫び続けている姿を見てついに決断しました。
「Googleアシスタントとはおさらばしよう」と。
<理由3> Googleへの信仰心の低下
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その他の理由として、私自身のGoogleに対する信仰心が薄れてきたこともあります。
かつてのGoogleは、サービス心と自由溢れる企業で、それゆえに凄まじい勢いでファンを獲得していきました。
しかし、2020年頃から、Googleフォトの有料化が始まり、現在はPixelシリーズなどのスマホに代表されるハードウェアでも利益を追求する姿勢が目につき始めました。Googleの創業者であるラリー・ペイジとセルゲイ・ブリンが2019年に退社したことも影響しているのでしょうか。
また、近年、大規模なリストラも話題となり、「Googleマジで大丈夫か?」と個人的に感じていました。
さらに、私が愛用しているPixelも最近は「目新しさがない」「カメラの色味が地味すぎて好みでない」といったような印象も相まって、Googleを盲信するのはやめよう、という気持ちに変わっていきました。
<理由4> 壁掛けのEcho Show 15に興味津々


実はかなり前から、壁掛けできるAmazon Echo Show15が気になっていました。
というのも、インターホン代わりとして使えるようなタイプを望んでいたからです。
Google Nest ドアベルを購入して以来、室内に設置していたインターホンの親機が不要になりましたが、現在もそのまま設置してあります。
そこに変わりに設置したかったというのもあり、この壁掛けタイプがとても気になっていたのです。
また、これまでは、キッチンカウンターにリビング向けとキッチン向けにそれぞれ1台ずつGoogle Nest Hubを置いていていました。



近い場所なのにどうして2台も設置していたんですか?



最初は、リビング側の一台しかなかったんだけど、キッチンにいてタイマーを掛けようとすると、声を拾ってもらえないことが多かったんだ。なので仕方なくキッチン側にも設置したってわけ。
そんなわけで2台ともキッチンカウンターに、お互い背を向けるような格好で設置されていたわけですが、結構邪魔でした^^:
ですが、Echo Show 15にすることで両方からの音を拾いやすくなり、なおかつ壁掛けなので、キッチンカウンターが広くなるんじゃないかと思って導入したところ、狙い通りの結果が得られたのです。
機嫌を良くした私は早速、仕事部屋用にEcho Show 5も導入しました。
これがまたちっちゃくてかわいいのなんのってw
今までの悩みがぜんぶ解決!さっさとアレクサにしときゃよかった。
さて、そんなこんなで私にとって初めてのアレクサ端末であるEcho Showシリーズを購入したわけですが、何度命令しても期待した反応が得られないといったことはなくなりましたし、「アレクサ♪」というたった4文字で命令を開始できるようになったのは本当に便利です。
最初子供たちは、「OK Google」に慣れ親しんでいたということもあり、「アレクサ嫌だ」と文句を言っていましたが、3日もすれば流暢に「アレクサッ♪」ですw
その他にも、いざ使ってみて、Googleアシスタントよりも優れていると感じることもありました。
たとえば・・・
レスポンスもちょっと快適に
体感ですが、アレクサのほうが少しだけレスポンスが速い気がします。とはいえ、劇的に違うわけではありません。
ほんの少しの「待ち」が減るだけでも、地味に快適になるのは確かです。
しりとりやピカチューとの会話もできるw


しりとりのように、双方向の会話を繰り返すこともできるんですが、これ、Googleアシスタントにはできない芸当なんです。
うちの子供がしりとりを覚えた頃、Googleアシスタントでしりとりをさせてみようと試したことがありました。
「OK Google!しりとりをしよう」
すると、
「わかりました。では私から。『ラーメン』あ、負けちゃいました♪」
と返ってきてしまいます。



「負けちゃいました♪」じゃねーよ!
勝手に終わらせんなよ!
一方、アレクサはしりとりのラリーがちゃんと続くんです。しかも強さまで選べますw
もちろん、一度しりとりが始まってしまえば、「アレクサ!」と言う必要もありません。
また、しりとり以上に子どもたちにウケたのが「ピカチューと会話」というやつ。
「アレクサ!ピカチューと会話したい」
というと、ピカチューとの会話が始まります。
なにか話しかけるたびにピカチューが毎回異なる言葉で返事をしてくれるので、子どもたちもいろんな言葉をかけて楽しんでいます。
ピカチューがめちゃくちゃ笑ったりもするので、子どもたちもゲラゲラともらい笑いしたりしますw



でも・・・私はしりとりなんかしませんし、ピカチューともお話ししたいと思いませんけど。。



まぁ、そうだろうね。
でもね、俺が強調したいのは、Googleアシスタントとの圧倒的実力差を感じたということなんだよ。
また、アレクサには、「スキル」という概念があって、ピカチューとの会話も、そういうスキルを与えることによって(インストールすることによって)使えるようになります。必要のないことに反応しないようになっているんですね。なかなかよく考えられています。
乗り換える前に不安だった「Google Nest Doorbellとの連携」について
実は、アレクサへの乗り換えを躊躇した唯一の理由はこれでした。
オシャレなのに超便利なGoogleNestドアベルと連携できなくなるのは困りますからね。。


結論から言うと、一部機能に制限はあるものの、Echo Showでもちゃんと使えました!
詳しくは下の記事にまとめてありますので、ご興味がある方はぜひご覧ください^^


結局、どっちを選べばいい?
私のように「毎日のプチストレスを減らしたい」なら、アレクサで満足できるはずです。
乗り換えたことによる後悔は一切ありません。
Googleファンだからと言って、アレクサを食わず嫌いしていたことにむしろ後悔していますw
ということで、以上、久々の「なるほどコラム」でした。あなたのご参考になれば嬉しいです!













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