こんにちは。デジかめんです。
ミラーレス一眼って一眼レフより小型な分、グリップも小さめですよね。でもハンドストラップを付けると、グッと握りやすくなります。
そして先に結論から言います。
ミラーレスを「ネックストラップでぶら下げて歩くのが地味に邪魔」と感じたことがある人なら、このJJCハンドストラップ(リストストラップ)は本気でおすすめです。理由はいろいろありますが、最も大きなのは次の3つ。
- きつく締めてもシャッターがちゃんと押せる
- 底面に三脚穴(1/4ネジ)が付いていて、三脚使用時に外さなくていい
- ネック(ショルダー)ストラップとの併用までできる

実は、以前はピークデザインのクラッチ(CL-3)を推していました。
でもその欠点をすべて解消した製品を見つけてしまい、今では完全に乗り換えました。それがこれです。
これからハンドストラップを買う人には、CL-3よりこちらをおすすめします。まずは基本スペックから。
| 製品名 | JJC ハンドストラップ リストストラップ |
|---|---|
| カラー | ブラック |
| 対応カメラ | ミラーレス一眼・小型一眼レフなど(底面の三脚穴に取り付け) |
| 取り付け方式 | アルカスイス互換プレート+1/4インチ三脚穴 |
| クッション最厚部 | 約1cm |
| 手首ループ | 着脱式(ワンタッチ) |
| ショルダーストラップ穴 | あり(併用可) |
| 重量 | 93グラム |
では、おすすめの理由を順に見ていきます。
しっかり締(し)めてもシャッターが押せる!
きつく締めると、CL-3では人差し指まで押さえつけられてシャッターが押せませんでした。でもJJCハンドストラップは、きつく締めてもシャッターがちゃんと押せます。
その秘密が、付属の金属プレートです。



デジかめんピンクわー、ぴったりフィットしてますね!



初めて付けたとき、
「これだぁああ!!」って叫んだよ。



でも、その金属のプレートが手に当たって委託ならないか心配です。



まったく当たらないし、指が挟まることもないから安心してくれ。
さらに、このプレートがあるおかげで、ストラップとカメラの間に隙間ができるため、キツく締めても指が擦(こす)れて痛くなることもありません。
厚さ約1cmのクッションで手が痛くならない


2つ目の特徴はクッション性の高さ。またCL-3との比較になりますが、CL-3はかなり薄くてクッション性はあってないようなものでした。
それに対してJJCハンドストラップは、内側と外側の最厚部が約1cmもあり、長時間つけていても痛くなりません。



でもなんだか、夏はムレそうな気がしますね。。



内部に小さな穴が沢山空いているから、いうほどムレないんだなこれが。
地味ながら、結構嬉しいポイントだったりします。
普通に撮影している分にはクッションが薄くても問題ないのですが、付けたままぶら下げておくとき、薄いと手の甲に負荷がかかって徐々に痛くなってきます。なのでクッション性が高いのはかなり重要なポイントですよ。
手首ループは着脱式(普段使いの邪魔にならない)
商品サイトを見ると手首の輪っかも付けっぱなしにする必要があるのかと思いきや、これワンタッチで着脱できるんですね。普段使いには邪魔だと思っていたので、よかった^^;


でも、カメラを持ったまま長く持ち歩くときはぜひ使ってください。うっかり手を離しても落下防止になりますし、握りっぱなしにしなくていいので手がとてもラクです。


完全に手を離しても落ちません。ただボタンでパチンと止めるタイプなので、万が一を考えて、ハンドグリップ側にも少し引っかかるように持つとより安心です。
ちなみに私は手首が太いほうですが、輪っかは問題なくかかりました。腕が太い・手が大きいという方もご安心を。
三脚にそのまま付けられる(アルカスイス互換+1/4ネジ穴)
3つ目の特徴。カメラ底面とストラップを留めるマウント部分がアルカスイス互換になっています。
……と、そこまではCL-3も同じなんですが、JJCはなんと三脚穴(1/4ネジ用)まで付いてるんです。
もちろん金属製で耐久性も高い。




三脚穴(1/4ネジ)まで搭載
私はアルカスイスではなく普通の三脚穴タイプの雲台を使っているので、CL-3のときはいちいち外さないと三脚に付けられず不便でした。


普通の雲台にもそのまま取り付けできる
ということで、ここもJJCハンドストラップの勝ちですね。
ネック(ショルダー)ストラップとの併用もできる
通常だと、ハンドストラップを付けると普通のショルダー(ネック)ストラップは付けられなくなりますよね。


でもこの製品には別途ストラップ穴も付いています。




ハンドとショルダーを外さず併用できる



縦位置ってなんだか新鮮ですね!



意外とオシャレだよねこれw
値段はCL-3の約半分(コスパが効く)



「アレ」って何のことですか?



わかってるくせに。



CL-3のことですか?



シー! あんまり言うとピークデザインの人に叱られるぞ!



ええええ! 今さらそんなこと言うんですか!?
製品の性能を考えると、値段が逆でも驚きません。
ここまでのCL-3との違いを、表にまとめておきます。
【α7/α9】INPON小指かけ専用との相性も抜群
これはSONYのα7、α9シリーズをお使いの方への朗報です。
「INPON小指かけ専用」との相性もいいんです。


干渉してうまく付けられなかったらどうしようと不安でしたが、バッチリOK。それだけでなく、奥行き(厚み)がINPON小指かけ専用とほぼ一緒なんです。




ただし底面は約5mmの段差があって水平にはなりません(この点は後述のデメリット欄でも触れます)。


とはいえ、レンズを付けた状態であれば倒れることはありません。


正直イマイチな点・気になったところ
べた褒めばかりだと逆に信用できないと思うので、使っていて気になった点も正直に書いておきます。
- 底面に約5mmの段差ができる:アルカスイス雲台などにそのまま載せると、完全な水平にはなりません。ただしレンズを付けていれば自立して倒れることはありませんでした。
- 手首ループはボタン留め式:ワンタッチで楽な反面、万が一を考えるなら、ハンドグリップ側にも軽く指を引っかけて持つとより安心です。
- 夏のムレ:クッションが厚いぶん気になるかと思いきや、内側に通気用の穴が空いていて、思ったほどではありませんでした。
どれも致命的ではなく、価格と機能を考えれば十分許容範囲だと感じています。
こんな人におすすめ/逆に向かない人
おすすめな人は・・・
- ミラーレスを身軽に持ち歩きたい人
- 子どもと動き回るなど、ネックストラップだと邪魔に感じる場面が多い人
- 三脚もよく使う人(穴付きなので付け外しがラク)
- CL-3の半額クラスでコスパ重視の人


あまり向かない人は・・・
- 重い一眼+大型レンズを、常にネックストラップで運用したい人
- 底面の段差や見た目をどうしても気にする人
- アルカスイス雲台でカメラを完全に水平据えしたい人
まとめ|JJCハンドストラップは買いか
ハンドストラップというと「グリップを握りやすくするもの」と思われがちですが、JJCハンドストラップの本当の魅力は、握りしめていなくてもカメラが落ちないこと。持ち歩きがラクで、常に手元にカメラがある状態なので機動力も上がります。
私はこれを使い始めてから、ネックストラップをほとんど使わなくなりました。特に子どもと公園を走り回るようなときは、首からブラブラ下げていると揺れて動きにくいし、周りの子にぶつけそうにもなる。その点ハンドストラップなら完全に手元でコントロールできるので安心です^^;
しかもこの製品、レビューを書いてから6年経った今でも売れ続けているロングセラー。それだけ多くの人に選ばれ続けているということだと思います。
損したくなければ、CL-3じゃなくてこっち。まさに最強のハンドストラップです^^
(注)ピークデザインの製品が嫌いなわけじゃないですよ、念のため^^;










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