今年もやってまいりました、Amazonプライムデー!
Amazonってしょっちゅうタイムセールとかやってるイメージがありますけど。
さすが年一のセールというだけあって、セール対象品の数が桁外れで、大変魅力的なセールとなっています。
ただし、Amazonのセールは使い方を誤ると、逆に損をしてしまうことがありますので、要注意です。
ポイントアップにはエントリーが必要
Amazonのセールといえば、買い物をすると付くポイントがアップするポイントアップキャンペーンが同時に開催されます。
方法は簡単で、こちらのページで「キャンペーンにエントリーする」ボタンを押して、期間中に1万円以上の買い物をするだけ。
逆にこれをしないで買い物をしてしまうとポイントがほとんど付かないで注意してください。
なお、以下の条件を多く満たせば満たすほどポイントが増えるようになります。
・プライム会員である
・Amazonショッピングアプリ経由で買う
・Amazon Mastercardで支払う
・KindleシリーズやEchoシリーズなどのAmazonデバイスを買う
加算されるポイントについてはエントリーページで確認できます。
これでプライムデーで買い物をする準備は整いました。
その他の注意点については、次の「俺的、プライムデーあるある」の中で述べます。
俺的、プライムデーあるある
普段のタイム年に一度のビッグセールという言葉に乗せられて、つい必要のないものまで買ってしまうそこのアナタ!ちょっと冷静になりましょう。
【あるある その1】欲しいものに限ってセール対象になっていない
何と言ってもこれ。
肝心の欲しいものがセール対象外というのがキングオブ残念パターン。
「せっかく有給休暇まで取ってセールに参加したのに期待ハズレもいいとこじゃねーかよ!」
そう言って怒っている友人がいました。え?私じゃないですよ?友人です。
【あるある その2】値引き率の高そうな商品を探し始める
欲しい物がセール対象外なら、値引き率の高いお得商品を探して買おうじゃないか!
そうなったら完全にAmazonの思うツボ。アナタの負けです。
いや、これは完全に私のことなので、正確には、ワタシの負けですかね。。
これはAmazonのセールに限ったことではなく、リアルのお店で買い物するときも一緒で、安いからと言って買うのは違います。
安いから買うのか、本当に欲しいから買うのか、ポチる前によーーく冷静に考えてみましょう。
それについて今からちょっとご説明します。
【あるある その3】一見安いようで、実はそうでもない
プライムデーといえば、鬼値引き。
鬼値引きといえば、転売ヤー。そんなイメージも少なかれあります。
しかし、鬼値引きにもかかわらず、転売ヤーが絶対に手を出さないであろう商品があります。それは、「見せかけの鬼値引き商品」。
普段よりも元値を高く設定することで、割引率が高くなるように見せかけられている商品です。
ひどい場合には、通常価格よりも逆に高くなっていることもあります。
たとえば、セール前は、10,000円だった商品が・・・
こんなことがザラにあるんです。
また、以前、妻が「プライムデーでこれ買っちゃった!」って言うもんで、値段調べたら他のお店のほうがかなり安かった、なんてこともありました。
プライムデーに限ったことではなく、頻繁に開催されるタイムセールにも言えることですが、値引き率が大きいと思った商品でも、意外と他のショップのほうが安いなんてこともしばしばあります。
ポチる前には必ず他のショップの値段もチェックするようにしましょう。
皆さん、家電量販店なんかでもよく、ネットの価格をその場で調べたりしますよね?あれと同じことをAmazonのセールのときにもやればいいだけです♪
【あるある その4】そもそもプライムデー期間中は仕事なので、買い物している暇がない
しかも開始時刻が午前0時とかもうね。。翌日仕事の人のことなんかほとんど考慮されてないのでしょうね。。
まとめ | 注意点もあるが、正しく使えば楽しいプライムデー
セールという雰囲気に流されて、不要なものをいくつも買ってしまうことは避けたいところですが、正しく使えば楽しいのがプライムデー。
これまでネガティブなことをたくさん述べてきましたが、もちろん、年一ならではの掘り出しものもありますし、欲しいものがドンピシャで安くなっていたら大チャンス!
また、KindleなどのAmazonデバイスは間違いなくお得なので、Kindleが欲しかった方は迷わずポチっちゃってください。逆に、セール期間以外には買わないほうがいいです。
また、ただ眺めるだけでも楽しいのがプライムデーだったりしますから、まずは買わずに様子見がてら眺めてみるというのも良いかも知れませんね。
ともあれ、「冷静に」。これが合言葉ですw
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