みなさーん、温泉卵食べてますかぁ??
私は完ぺきな温泉卵の作り方をマスターしてからは、毎日2,3個は食べていますw
しかし、ここに至るまでの道は決して平坦ではありませんでした。
レシピサイトを巡っては、、いくものレシピを試してみるも、ことごとく失敗。
「説明どおりにやっても全然上手くできねーじゃん!!」
ということで、一旦、温泉卵づくりは諦めましたが、最終的にはパーフェクトな温泉卵をつくる方法を編み出しましたので、皆さんにシェアさせていただきます^^
温泉卵メーカー「たま5ちゃん」の力を借りてみる
とりあえず、「専用の道具」に頼ってみることにしました。
その名も「たま5ちゃん」。果たして救世主となるか!?
結論:説明書どおりにやってもダメだった・・・
たま5ちゃんを使ってみましたが、何度やっても白身が固まってしまうんです。
万事休す、か。
そう思ったときに、たま5ちゃんのAmazonレビュー記事が目に止まりました。
Amazonレビューに救われた。これぞ秘伝のレシピ!
結論を言うと、次の方法でパーフェクトな温泉卵を作ることができました。(以下、S~M玉用です。)
1.冷蔵庫から玉子を3つ取り出し容器にセットしておく
2.1リットル対応の電気ケトルで800mlのお湯を沸かす
3.お湯が沸いたらケトルの蓋を開け200mlの水を足し 温度ムラが無くなるように箸やスプーンでかき混ぜる(やけど注意)
4.容器にゆっくりお湯を注ぎフタをして下記の時間を参照しタイマーをセット
5.時間が来たら余熱で更に固まるのを防ぐ為に冷水で玉子を冷やす。時間
Amazonレビュー記事抜粋(引用元:Amazon)
20分 黄身が固まってないがこれぐらいが好きな人もいるかも
25分 我が家ではちょうどいい塩梅
30分 少し固め
そうなんです。
沸騰したお湯を注いだら温泉卵は作れないんです。だから「温泉」たまごなんです。
あと、説明書には、冷蔵庫から出して15分置けと書かれてありますが、これも無視していいです。冷蔵庫から出してすぐお湯入れちゃってOKです。
さて、時間ですが、私も20、25、30分それぞれ試してみましたが、25分がベストな気がしました。
たしかに時間はかかりますが、美味しい温たまが食べられると思えば、待つ価値はあります^^
あと、L玉を使うときは、最後に足す水道水を200mlではなく150mlにすればOKです。
ちなみに中身はこんな感じです。黄身は写真で見るよりもトロっとしていて、一言でいうと、完ぺきというやつですw
ということで、温泉卵の作り方は以上です!
これでアナタも毎日美味しい温泉卵にありつけますよ!
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おまけ | たま5ちゃんはそもそも必要だったの?
皆さんの中には、
「お湯の量と時間さえ守れば鍋でも作れるんじゃないの?たま5ちゃんって要るの?」
という疑問を持った方もいらっしゃるかも知れません。
たしかに鍋でも作れるかも知れません。
しかし、たま5ちゃんのようには以下のような特徴があります。
- 容器が厚手にできており、保温効果に優れる
- スタンド(卵を収納する内部容器)のおかげで取り出しが便利
季節によっては温度が安定しない可能性がありますが、たま5ちゃんは、外気温の違いを気にせず、いつも同じクオリティで作れることができます。
また、スタンドは、最後に冷水に入れるときに、そのまま持ち上げて卵を移動することができるのでとても便利です。
また、メーカーも正式に推奨していますが、氷入れとしても使えちゃいます。
お酒をのまれる方は、重宝されるのではないでしょうか。
失敗しない温泉卵づくりのための必須アイテムともいるたま5ちゃん。
決して高い商品ではないので、温泉たまご好きの方は、ぜひお一つ購入されてみてはいかがでしょうか。
もし、すでに持っているけど上手く出来なかったという方は、今回の記事を参考に、ぜひ再挑戦してみてください。きっと上手くいきますよ!
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